野菜の鮮度を保ったまま保管できる場所

冷蔵庫の野菜室

野菜を上手に保存する事は、美味しい野菜を食べられる事に繋がります。なるべく「新鮮さ」を保つように、野菜を管理しましょう。

野菜を保管する際、とりあえず冷蔵庫に入れておけば大丈夫と思ったりするでしょう。実際に冷蔵庫に入れておくと、ある程度長持ちする野菜もあります。
※ただし野菜によっては、冷蔵庫で冷やし過ぎてダメになったりする物もあるそうです。

冷蔵庫には野菜室と呼ばれている場所があります。ご家庭で野菜を保管するなら、野菜室で保管しておけば、まず問題ないでしょう。
冷蔵庫の野菜室は、野菜にとって心地良い環境と言えます。しかし、多くの種類の野菜を野菜室に入れる場合は、それぞれの野菜にとって最適とは言えない場合もあるようです。

ラップで包むと、なお良いです

ちょっと面倒ですが、一つ一つの野菜をラップなどで包んでおくほうが、それぞれの野菜が良い状態で長持ちするでしょう。特に、切り刻んでバラバラになった野菜や強いニオイがする野菜は、個々にラップしておくほうが良いです。

野菜室を使うならラップは不要と言える。確かに、その通りです。だけど、野菜の保存状況がイマイチだと感じたら、ラップを用いる事も検討してみましょう。

「きゅうり」の保存

野菜の「きゅうり」は瑞々しくてシャキシャキしており、好きという方も多いと思います。そんな「きゅうり」の保存について、お話したいと思います。

ご家庭では、冷蔵庫の野菜室に「きゅうり」を入れて保存すれば良いです。
ただし、水気をきちんと拭き取る事が大事です。実は「きゅうり」は、水気に弱い野菜だからです。表面に水滴が付いていると、その部分が腐ってしまうくらい水に弱いです。新聞紙のような紙で「きゅうり」を包み、保管すると良いです。

あと「きゅうり」は、日持ちしない野菜です。なので冷蔵庫の野菜室で保存していても、4日間から5日間ほどで食べるようにしてください。
また「きゅうり」を冷やし過ぎても駄目です。なぜなら「きゅうり」は、暖かい地域で栽培されている野菜だからです。野菜室で保存する際は、その温度が10度くらいが良いと言われています。

大根の保存

大根、そして大根と似ている「かぶ」は、冷蔵庫の野菜室に入れて保存できる野菜です。新聞紙などの紙に包んで、野菜室に入れておけば良いです。
なるべく長い間保存したいなら、「大根」や「かぶ」に付いている「葉っぱ」を取り除いて保存してください。「葉っぱ」を取る事で、栄養が葉に吸い取られてしまうのを防げます。よって、長期間の保存がしやすくなります。

大根は、冬野菜の代表的存在です。冬に食べると美味しい「おでん」や「鍋料理」「煮込み料理」に、よく使われる食材です。「かぶ」は、「酢漬け」や「漬物」にしていただくと美味しい食材です。両者とも、自宅に常備しておきたい野菜の一つと言えるでしょう。

冷暗所

ところで冷蔵庫以外の場所で、野菜の保管に適した場所はあるのでしょうか。そんな場所として冷暗所があります。
その名が示すように、暗くて(直射日光が当たらなくて)ひんやりしている場所になります。冷暗所で保存可能な野菜は、結構あります。例えば「芋」や「ゴボウ」、「レンコン」や「玉ねぎ」という根菜類は、冷暗所で保管できるとされています。

なお自宅には、冷暗所と呼ばれる場所はない事が多いです。除湿剤を使ったりして、冷暗所みたいな場所を自分で用意する事になるかもしれません。そのような場所がないなら、無理をせずに冷蔵庫の野菜室に野菜を保管しましょう。

ずっと生きている野菜

新鮮な野菜野菜や果物は、収穫された後も生きている物とされています。
なので保存する環境は、野菜や果物にとって生きやすい環境である事が大事です。新鮮な野菜を食べたいと思っているなら、特に野菜の保存環境に気を配る必要があります。

手間暇がかかりますが、野菜の鮮度を保つには

各野菜をラップして、「冷蔵庫の野菜室」や「自宅内の冷暗所」で保管するのが良いです。

そうは言っても、全ての野菜をラップするのはちょっと面倒という方もいるでしょう。そんな場合は、ニオイが強い野菜や、切り刻んで断面がむき出しの野菜だけでも、ラップをするようにしましょう。

野菜が長持ちする姿勢

野菜を長持ちさせる保存方法の一つに、野菜を立てて保存するというものがあります。立てて保存するほうが長持ちすると言われている野菜として、「きゅうり」や「大根」、「にんじん」や「ほうれん草」、「アスパラ」や「ナス」などがあります。

なぜ立てて保存するかと言うと、野菜が栽培されている状態(収穫される前の状態)で保存するほうが、野菜に余計な負担がかからないという考えによるものだそうです。そう言われたら、確かにそんな気がしてきました。「大げさ」な例え話になりますが、人間の場合も逆立ちしているよりも、素直に立っているほうが負担は少ないです。

なお野菜の立て方については、ペットボトルを半分に切った物などを使って立てかけておくと良いそうです。グッズを使わずに野菜のみで立てようとすると、すぐに倒れてしまうからです。



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