ますます需要が高まる、インターネット上の広告市場

ネット広告の気になる宣伝文句

先日、「6秒に1本売れたシャンプー」という宣伝文句を見かけました。このような「○○個売れた」という宣伝文句を、ネット上の広告などでよく見かけます。そのような宣伝文句を見ると、たくさん売れている商品だというイメージを受けます。

実際のところ、本当にそんなに売れたかどうかは、わかりません。ちょっと「大げさ」に言っているだけかもしれません。
だけど「たくさん売れています」とさり気なく宣伝されたら、つい買ってしまうことがあります。売る人・買う人ともに心地良く商売できるなら、そんな宣伝も有効と言えそうです。

魅力的な広告媒体と言えるインターネット

インターネット上の広告市場多くの人たちがスマートフォン端末を所有していること、一般家庭に高速インターネット回線があることより、WEB媒体は広告媒体として有効となっています。
もしかしたら高齢者の方は、ネットを使わないかもしれません。ですが自宅に一人は、ネットの利用者がいると考えて良いでしょう。

実際のところ、近年インターネット上の広告市場に注目が集まっています。
ネットを利用する消費者の特徴として、自ら商品情報を検索する点があります。WEBサイト上で、消費者が購入したいと思っている商品名を入力するので、広告媒体として「かなり有効」だと言えます。なぜならWEBサイト上に、その商品名に関連する広告を表示すれば良いからです。

そしてインターネット・ショッピングの存在も、 WEB媒体の広告媒体としての価値を高める事と言えます。
ネット上で買い物できるので、「商品の告知」と「商品の購入」がWEB媒体のみで完結するからです。商品を売っている企業側から見ると、 WEB媒体は「ぜひ利用したい場所」の一つと言えます。

また、マーケティングにおいても、 WEB媒体は活用されています。一般消費者にアンケートを実施したり、商品モニターを募集したりなどで活用されています。

そしてネット上には、商品のレビューや口コミが多数あふれています。消費者そして企業にとって、有益な意見が多数見られます。嘘の情報もあふれていますが、読み手側が嘘と本当を見分ける能力があれば問題ないでしょう。

インターネットに対しては、数多くの問題点が指摘されています。しかし、それを上回るメリットがあるため、今後も広告媒体として利用され続けると思います。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス

有名人のブログやTwitterなどには、影響力宣伝力があります。なので近年、ブログやSNSを使って商品のマーケティングを実施している企業が見られます。やはり有名人のブログ記事などは、強力な口コミとなるようです。特にファンの方なら、告知された商品に対して「おおよそ好感を抱く場合」が見られます。

ブログやSNSは、 IT社会ならではの口コミと言えるでしょう。残念なことに、それらの中には明らかな提灯記事も見られます。
ですが、ブログやTwitterの購読者たちの共感を得て、紹介した商品が「たくさん売れた」なんてことが実際に起きています。そんな状況を見ると、ブログやSNSは、消費者の購入動機に少なからず影響を与えるメディアと言って良いです。

新しい口コミ

身近な人の意見を従来の口コミとしたら、近年登場したインターネットの口コミは「新しい口コミ」と言えます。ネット上には、レビューや感想という口コミがあふれていると言えます。
ネットの口コミの影響力は、なかなか強いようです。良い評判の口コミがネット上で拡散すると、実際に商品が売れ出した、なんて事もあるそうです。
ただし念のために言うと、口コミがいつも正しいとは限りません。やらせっぽい、間違った口コミも多いと聞きます。口コミされた商品を買うかどうかの判断は、やはり「その人の判断で決める事」になります。

ブロガーの口コミ

口紅を試す女性ブログの口コミの例として、ビューティーブロガーと言われるものがあります。美肌に関心がある女性たちであり、ブログにてコスメなどの美容製品を紹介している女性たちのことです。

化粧品メーカーの中には、彼女たちのブログに強い関心を持っているところがあります。例えば美容オイルの新商品発表会にビューティーブロガーたちを招待して、実際に製品を使用してもらったりしているそうです。

その発表会が終わった後、彼女たちは自身のブログに美容オイルを使った体験談を書くことになります。これがネット上の口コミとなり、化粧品メーカーの売上アップに役立つ可能性がある訳です。

昔ながらのマーケティング方法・商品モニター

ここではブログによる口コミとなっていますが、昔から商品モニターという手段は存在していました。商品の体験談が雑誌記事や広告チラシに掲載されていたのが、今回はブログ記事に掲載されていた訳です。
昔も今も体験談という口コミは、商品購入の判断基準の一つとなっています。特に、自然に広まっていった口コミという情報は信頼性が高い、と言えます。繰り返し購入されるような商品は、口コミが「きっかけ」だったりします。

マーケティングにおいては、商品モニターのようなサンプリング方法は昔からよく行なわれてきた方法だそうです。モニター募集をして試しに無料で商品を使ってもらったり、既存の商品に「おまけ」としてサンプル品を添付したりなど、以前からよく行なわれていました。

健康食品を始め、化粧品などでも、よくサンプル品を見ます。サンプル品の支給は、消費者が実際に利用できるので、商品を体験させるのに一番良いマーケティング方法とも言われています。

そんな昔ながらのモニターによる商品告知は、今でも盛んに行なわれています。インターネット経由でも、商品モニターの募集が活発です。

まずは選ばれたモニターの方に、製品を使ってもらいます。そして「製品の良さ」を理解していただき、知人や友人、家族などに紹介していただけるように依頼する訳です。
見知らぬ他人ではなくて、家族や友人からの紹介――家族や友人からの口コミ――となれば、製品を紹介された方も「むげに断る事」は少ないようです。

商品モニターは、手間や暇が掛かるマーケティング方法です。しかし、徐々に売上に結びついていく可能性があります。

なお、試しに使える試供品では、やはりコスメが多いように思えます。なので口コミも、コスメ関連が多いようです。

あまり信用できない「コピペの口コミ」

「化粧品選び」の際、先程のビューティーブロガーが書いた口コミなどをある程度参考にして選ぶのは、結構いい方法だと思います。彼女たちが実際に製品を使用した上で書かれた口コミだからです。

しかし口コミの中には、何も知らない素人が書いた嘘や明らかに間違っている口コミもあります。なので口コミ情報を選別する必要があります。

まず気をつけたい点は、その口コミが悪質な宣伝であるかどうかです。特に複数のWEBサイトで、全く同じ文章の口コミが見つかる場合、業者による一方的な宣伝の可能性が高いです。書かれている内容を、あまり「うのみにしない」ほうが良いでしょう。
口コミでは、様々な意見があるほうが自然です。いくつかの口コミを読んで、トータルで「良し悪し」を判断してみましょう。

あと口コミではありませんが、メーカーの公式の宣伝がネット上の各メディアにコピーされている場合が見られます。ここで言うネット上の各メディアとは、ウェブサイトやブログ、TwitterやFacebookなどのことを言います。
これらのメディアに対して、同じ宣伝(コピーした宣伝)が書かれていたりします。個人的には、ネット上の各メディアに対してコピーした宣伝をやっている企業は、ダメそうな雰囲気(宣伝が下手な企業という雰囲気)を感じます。それぞれのメディアの特徴に合わせて宣伝文を変えるほうが、商品の長所を売り込めると思うからです。

世の中には、商品に関する口コミが多数存在しています。特にインターネット上には、数えきれないほどの口コミがあります。
化粧品に対する口コミが本当かウソか、自分に対してぴったり合っている意見か的外れな意見か、判断するのは難しいかもしれません。ですが、ちょっとした事に気をつけると、口コミ情報を選別できると思います。

SEO検定

近年では、インターネット上におけるマーケティングの需要が高まっています。そんな状況より、SEO検定協会が主催する「SEO検定」を受検する人が増えてきています。
この「SEO検定」では、主にマーケティングを意識したウェブサイト構築の知識や、サイト運営の知識などが出題されています。

「SEO検定」を取得することで、ウェブ担当者としての重要な知識・技術を取得できます。
「売上げ」や「集客アップ」を実現するサイトの製作や、サイトに対する適切な投資分析などを、実施できるようになると思います。

ところでSEO対策の知識や技術は、「移り変わり」が激しいようです。基本的な事は変わらないと思いますが、今まで有効だった知識が、突然役に立たなくなったということもあるようです。
なので常にSEO対策の最新情報を集めて、検索結果を検証することが求められます。

マーケティングの資格は、今では様々な分野があります。自分の状況に合う検定を取得すれば、きっと仕事で活用できると思います。

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