心肺蘇生を試みるAED

人命救助する場面

めったにない事だと思いますが、自分一人で人命救助をする場面に遭遇するかもしれません。そんな時、とても心細いと思いますが、なんとか頑張って救助活動を行なうことになります。

まずは、救助を必要としている人の意識の有無を確認しましょう。
もしも意識がないなら、AEDを探すことになります。もちろん意識の確認とともに119番に通報してください。電話にて要救助者の状態を詳しく伝えると良いです。意識がない場合は、「AEDが必要だと思います」と、119番の担当者に伝えてください。

なお、先ほど意識がない方に対してはAEDが必要と言いましたが、医学的な判断においては100%そうだと言えないかもしれません。119番に通報した際、自分が「どのように対処すればいいか?」相談してください

一般的に救助隊の到着まで10分くらいかかる、と言われています。その間、たった一人で人命救助をするのは大変だと思います。しかしくじけずに、なんとか頑張ってください。
あと、もしも周りに他の誰かがいるようなら、声かけをしましょう。協力してくれるかもしれないからです。特に、医師や看護師などの医療関係者を探してください。

心肺蘇生を試みるAED

自動体外式除細動器心肺停止した人に対して心肺蘇生を行なう際、AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)が身近にあると心強いと思います。近年では、多くの公共施設などにAEDが用意されています。

ですが、心肺停止が起きる場所は公共施設だけとは限りません。実は、心肺停止が起きる場所は自宅が最も多い、という指摘があります。その状況を考慮すると、自宅にAEDを用意しておく必要がある、と言えます。

ただしAEDはとても高額なため、家庭用として購入するのを迷っている人がいると思います。防火グッズの消火器みたいに普及するためには、AEDがもっと低価格になることが望まれます。

もしも価格が安くなることを期待できないなら、レンタルという方法も考えられるでしょう。今ではカーシェアリングやレンタカーという車を借りるサービスがあるくらいです。自動車という高額な物でも、レンタルできる状況です。同じように医療機器のAEDでも、レンタルサービスが普及する可能性はあると思います。



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