痩せた後、太りにくい体にできる無酸素運動

太りにくい体にする無酸素運動

痩せた後に太りにくい体にするには、基礎代謝のアップが必要です。
基礎代謝を高めるには、筋肉を付けると良いです。

ダイエットでは脂肪を落とすだけではなくて、筋肉を付けておきましょう。

その筋肉を鍛える運動が、無酸素運動です。

無酸素運動には、例えば「100メートル走」や「重量挙げ」という運動があります。しかし普通の人には、なかなかできないでしょう。そしてこれらは、息を止めるような無酸素運動です。なので、おすすめできません。

おすすめな運動は、女性でも手軽にできるような静的運動です。
静的運動とは、体を固定して行なう運動のことです。走ったり歩いたりして、体を激しく動かす運動ではありません。

押したり引いたりして筋肉の収縮を持続させるタイプの運動と、筋肉を繰り返し使う運動の2種類があります。どちらも筋肉を強くすることに効果的です。1日数回1セットを、毎日続けるといいでしょう。

腹筋を引き締める運動

「腹筋」や「おへそ周り」「ウエスト横部分」の脂肪を燃焼させて、筋肉を付けるという運動です。やり方は、以下の通りです。

  1. 床に仰向けになります。
    床が硬いと、お尻の尾てい骨部分が痛くなる場合があります。マットを敷くなどして保護しましょう。
  2. 仰向けになったら、腕を横に真っ直ぐ伸ばして床に置きます。
  3. 膝を体の真上まで、持ち上げます。
  4. 息を吐きながら、その膝を「ゆっくり右側」に倒していきます。
    この時、床に膝を付けないように(倒し切らないように)しましょう。
  5. 息を吸いながら、両膝を先程の(3)の姿勢まで戻します。
  6. 息を吐きながら、先程と同じように左側に両膝を倒して行きます。

以上の動作を、左右往復を1セットとして、10セットくらい行ないます。

ポイントとしては、お腹に意識を集中して行なうようにしてください。意識できるかどうかで、効果に違いが出てきます。
運動が終わった後、かなり腹筋がツラいかもしれません。でも、これが効いている証拠となります。無理しない範囲で、頑張って足を移動してください。

バランスボールの無酸素運動

バランスボールを用いた、特にヒップアップに効果的な無酸素運動です。やり方は、以下の通りです。

  1. まず、床に仰向けになります。
  2. そしてバランスボールの上に、両足を置きます。その際、両手は軽く開いて横に置きます。
  3. ゆっくりと、お尻を持ち上げてゆきます。
  4. 肩甲骨で体を支えるようにして、「肩」から「つま先」まで真っ直ぐ伸ばします。
    体を持ち上げます。
  5. この姿勢を、2秒間保ちます。
    その際、お尻の筋肉に意識を向けます。
  6. 2秒経ったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

以上の動作を12回1セットとします。無理せず、出来る限りで良いです。このセット単位で運動してください。

有酸素運動と合わせて行ないましょう

バランスボールで運動する女性

バランスボール運動のイメージ画像

太りにくい体を作るためには、ストレッチや腹筋運動などで「お尻」や「お腹」、「腕」や「足」の筋肉を鍛えることが大切です。
毎日少しずつ無酸素運動の筋トレを続けて、筋肉に負担を掛けることが大切です。

出来るなら、ウォーキングなどの有酸素運動と合わせて無酸素運動を行ない、筋肉を鍛えましょう。より一層の効果を期待できるからです。