他にもある、速読の活用例

デジタル文章の速読

近年では本や新聞を読むよりも、ウェブサイトやスマートフォンの文章を読むことが多いようです。例えば小説においても、スマートフォン向けの小説があったりします。そして知人・友人と連絡する際も、インスタントメッセンジャーのメッセージ文をよく使います。

ところで速読法は、これらのウェブサイトやスマートフォンの「デジタルな文章」にも応用できるでしょうか?
「ウェブサイトの文章」と「本の文章」の違いの一つに、印刷物(紙媒体)と電子物(液晶ディスプレイなどに表示された物)の違いがあります。
また、ウェブサイトでは「横書き」が多くて、新聞などでは「縦書き」が多いという点も違うと言えます。

以上のように異なる点がありますが、基本的に

ウェブサイトやスマートフォンの文章に対しても、速読法を利用できる

と思います。

ただし、パソコンやスマートフォンの画面で読む場合、スクロール機能を上手く利用するなど、読む際に工夫が必要です。

文章を読む方向においても本の場合、通常「右から左に」読み進めますが、ネットの文章の場合、「上から下」「左から右」に読むことになります。この点について、慣れていないと苦労するでしょう。

ブログの記事などで、行間が「かなり広い文章」や、強調するために一部の文字だけ「大きな文字」になっていたりしています。このような文についても、「慣れ」が必要でしょう。

仕事の効率化

仕事ができる人速読法と言えば、本を読むだけの技術と思っている人が多いでしょう。しかし速読法を学ぶことで得た能力は、様々な事に対して活用できます。速読法を応用して利用できる事は、意外とあります。

その一つに、ビジネス関連の事があります。
仕事では、ビジネスの書類を読んだりインターネットで資料を読んだりします。また、自分が書いた書類を添削することもあります。
ビジネス文書をスラスラと読み返すことができたらいいですが、文書を読む事は思ったより時間が掛かる作業と言えます。

このような時に、速読は役に立ちます。普段から速読していると、文字を理解する能力が向上します。よって活字に対する理解力がつくので、ビジネス文書を読んで理解するのも早くなると期待できます。こうなる事は、仕事の効率化にも繋がると言えます。

速く作文する事

さらに速読法を身に付けると、文を書く事も速くなるそうです。文に対する理解力や認識力が、向上しているからです。仕事で書類を作成する場合でも、速読は役に立つと言えます。