日常生活で行なえる健康法・入浴

たくさんある健康法

健康法と言われているものは、昔からいくつもありました。そして近年の健康ブームによって、その数がますます増えてゆきました。実際のところ、ここ数年の間でも、新しい健康法がどんどん登場しています。そういう状況により、現代の健康法は多くの種類が存在しています。
健康法の内容については、原始的なもの、基礎的なものを始め、最新の技術や最新の器具を使ったものまで、色々と混ざっている状態と言えます。

なお、伝統的に受け継がれている健康法や、「ことわざ」や「標語」などで言われ続けている健康法は、現代においても存在し続けています。歴史がある健康法のほうが、多くの人たちにとってやはり効き目があるようです。
ずっと昔から言われている健康法の一つに、入浴があります。お風呂に入ると体がポカポカ温まり、気分もスッキリします。温泉の歴史を考えても、かなり昔から人々は温泉を利用していたようです。

健康法の一つ・入浴

入浴中の男性

入浴は、優れた健康法の一つだと思います。
お風呂に入る事で汗をかけるし、なんだか体の中にある余計な物が出て行った気がします。汗をかいた時の爽快感・スッキリ感も心地良い、と言えます。

入浴は、基礎代謝を高める方法の一つでもあります。中でも半身浴は効果がある、と言われています。
その他には、反復浴という入浴法もあります。これは、出たり入ったりを繰り返す入浴法です。

半身浴と反復浴については、両者とも入浴に時間が掛かるという点が欠点と言えるかもしれません。
入浴時間が長くても苦にならない人、入浴のためにたっぷり時間を取れる人なら、良い方法と言えます。お風呂で読書をしたり音楽を聞いたりして、入浴をリラックスタイムとして過ごせるでしょう。
しかし家族が多かったり、帰宅時間が遅かったりすると、入浴に時間を取れません。
そういう人は、発汗浴という入浴法のほうが良いかもしれません。これは、浴槽にフタをして「お風呂に入るやり方」になります。

「のぼせる」のを防ぐ方法

お風呂に入るのが好きだけれども「のぼせてしまうこと」があって困る、そんな方がいるかもしれません。
入浴時に「のぼせるのを防ぐ方法」の一つに、手を水に浸けて冷やすという方法があります。
湯船に浸かっている時、水を入れた洗面器の中に両手を入れましょう。冷水で手を冷やすことで、のぼせるのを防げると思います。

入浴中に「のぼせる」と危険な場合もあるので、気をつけましょう。
お風呂の温度は「あまり高温」にしないで、比較的ぬるい温度にしてください。温めの温度で長時間入ると良いでしょう。
お風呂に「ゆっくり入ること」によって、心身ともに「一日の疲れ」を取ることができます。そして、軽く運動したような心地良い疲労感を実感できるでしょう。

入浴剤の代わり・日本酒

お風呂に日本酒を入れる方法は、昔からあるものです。そうすると体が温まり、「湯冷め」がしないと言われていました。

入浴剤の代わりとして日本酒を使うとダイエット効果も期待できる、と言われています。唐辛子や生姜エキスが入っている入浴剤と同じように、温浴効果があるからです。
日本酒には、体を芯から温めてくれる効果があります。体温を上げて発汗させることより、代謝が良くなることを期待できます。

健康に良い入浴法・ゲルマニウム温浴

美容や健康に関する話題で、ゲルマニウムという言葉をよく聞くと思います。例えば、美顔になるためのローラーやダイエットのための入浴剤などで、ゲルマニウムという言葉が商品名に含まれています。

そしてゲルマニウムは、温浴でも使われています。ダイエットを始め、健康や美容にも良い入浴法と言われています。

そのゲルマニウムの効果には、

血液中の老廃物が排出されるのを促進して、血液を浄化する事・血行を促進する事

があります。
これらの効果を期待できるので、ダイエットのための入浴に使われたりします。
また、「コリや痛み」を緩和したり、「免疫力や自然治癒力」をアップさせる効果もあるそうです。

ただしゲルマニウムが効果を発揮するには、32度以上の温度である必要があります。冷水の場合では、効果はありません。なので入浴する際は、32度以上の「お湯」で使用しましょう。
なお、すぐに痩せるなど、大きなダイエット効果はないでしょう。少しずつ体重が減っていくことになると思います。

ちなみにゲルマニウムは、ドイツの化学者であるウインクラーさんが発見した半導体元素のことです。元々は工業用物質の一つであり、トランジスタやダイオードの製造などで用いられていた物だそうです。
ですが、その効果として神経細胞を活性化したり、血液中のpHを正常に保ったりする効果があるらしいとわかりました。よって、美容や健康グッズにも使われるようになりました。

ゲルマニウムの入浴剤

ゲルマニウム関連の製品の中で、お風呂関連の物があります。ゲルマニウムの入浴剤やボールなどです。自宅の「お風呂」で、手軽に使える入浴グッズです。
例えばゲルマニウムの入浴剤を用いた温浴なら、20分間ほど入浴すれば良いとされています。長風呂が苦手という方にも、おすすめできる入浴法です。

普段、体の代謝が悪いため汗をかかないという人でも、ゲルマニウム温浴に入ると多くの汗をかくそうです。代謝のアップを目指して、ゲルマニウム温浴をやってみましょう。