豆料理の圧力鍋レシピ

大豆の水煮

茹で大豆

茹で大豆

「大豆の水煮」について、レシピをご紹介したいと思います。
圧力鍋を使えば、乾燥豆を短時間でふっくらと炊くことができます。

材料(1回に炊く適量)

  • 大豆(乾燥)・・・2カップ。
  • 水・・・6カップ。

作り方

  1. まずは、「下ごしらえ」をします
    大豆を、豆の3倍の分量の水に、一晩浸しておきます。
  2. ここから調理を始めます
    圧力鍋に、(1)の大豆を水ごと入れます。
    豆を炊く場合は、豆の量が鍋の半分以下であることを確認します(危険防止のため)。
  3. 「ふた」をして強火にかけます。圧力がかかってきたら弱火にします。
    5分ほど加圧して火を止めます。「ふた」に少しずつ水をかけて、急速に圧力を下げます。
  4. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。

金時豆や黒豆、ヒヨコマメなど、他の豆についても作り方は同じです。
豆を、豆の3倍の分量の水に一晩浸ける、水ごと鍋に入れるなど、基本的に大豆の炊き方と同じです。

なお、圧力鍋で豆を炊く時、以下の事に注意してください。

  • 圧力をかける時間が長すぎると、豆が柔らかくなりすぎます。
  • 豆の量を、鍋の半分以下にします。
    豆の皮などがはがれて蒸気が抜ける穴をふさいでしまい、危険な状態になることがあります。

大豆と豚バラ肉のうま煮

圧力鍋を使った「大豆と豚バラ肉のうま煮」のレシピを、ご紹介したいと思います。

材料(2人分)

  • 大豆(乾燥)・・・1/2カップ。
  • 豚バラ肉(かたまり)・・・400g。
  • ショウガ・・・1片(みじん切り)。
  • サラダ油・・・大さじ1。

材料・調味液

  • だし汁・・・カップ1。
  • みりん、酒・・・各大さじ1。
  • 薄口しょうゆ・・・大さじ2。
  • 砂糖・・・大さじ1/2。

作り方

  1. まずは、「下ごしらえ」をします
    大豆を、その分量の3倍の水(1と1/2カップ)に、一晩浸しておきます。
  2. 豚バラ肉を4cmから5cm角に切り分けて、たっぷりの熱湯に入れて約10分間ゆでます。
    アクと脂を抜いて、ザルに上げます。
  3. ここから調理を始めます
    圧力鍋に(1)の大豆を入れて、「ふた」をして強火にかけます。
    圧力がかかってきたら弱火にして、3分ほど加圧して火を止めます。
    自然に圧力が下がるのを待ちます。
    ※豆を炊く場合は、豆の量が鍋の半分以下であることを確認します(危険防止のため)。
  4. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。(3)の大豆をザルに上げて、水気を切ります。
  5. 圧力鍋にサラダ油を入れて熱します。
    みじん切りしたショウガを炒めます。
    (2)の豚肉の水気を拭き取ってから圧力鍋に入れて、表面に薄く焼き色をつけます。
  6. (5)に(4)の大豆を加えて、炒め合わせます。
    そして、調味液(だし汁・みりん・しょうゆ・酒・砂糖)を加えます。
  7. 「ふた」をして強火にかけます。圧力がかかってきたら弱火にして、2分ほど加圧して火を止めます。
    自然に圧力が下がるのを待ちます。
  8. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。これで出来上がりです。
    ※もしも水煮大豆を用いる場合は、手順の(5)から始めてください。

大豆は、豚バラ肉と一緒に煮込むとボリュームがある「おかず」になります。崩れるくらいに柔らかく煮込んだ豚バラ肉は、とてもうまいです。
なお、冷めても美味しいので、お弁当の「おかず」にも良いです。

白いんげん豆のカレー

圧力鍋を使った「白いんげん豆のカレー」のレシピを、ご紹介したいと思います。

材料(2人分)

  • 白いんげん豆(乾燥)・・・1カップ。
  • 水・・・3カップ。
  • ごはん、パセリ(みじん切り)・・・適量。
  • 玉ねぎ・・・1/2個。
  • ニンニク・・・1/2片。
  • ピーマン・・・1/2個。
  • バター・・・大さじ2。
  • しょうゆ・・・小さじ1/2。
  • カレールー・・・25g。

作り方

  1. まずは、「下ごしらえ」をします
    白いんげん豆を、豆の3倍の分量の水に一晩浸しておきます。
  2. 玉ねぎ・ニンニク・ピーマンを、みじん切りにします。
  3. ここから調理を始めます
    圧力鍋に、(1)の豆を水ごと入れます。
    ※豆を炊く場合は、豆の量が鍋の半分以下であることを確認します(危険防止のため)。
  4. 「ふた」をして強火にかけます。圧力がかかってきたら弱火にして、5分ほど加圧します。
    その後、火を止めます。
    「ふた」に少しずつ水をかけて、急速に圧力を下げます。
  5. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。ザルに上げて水を切ります。
  6. 圧力鍋にバターを溶かします。「ニンニク」「玉ねぎ」を炒めます。そして、「ピーマン」と「豆」を加えて炒めます。
  7. 水とローリエを加えます。「ふた」をして強火にかけて、圧力がかかってきたら弱火にします。
    1分ほど加圧して火を止めます。自然に圧力が下がるのを待ちます。
  8. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。
    中火にかけて、カレールーを入れて5分ほど煮込みます。「塩少々」と「しょうゆ」で味を調えます。
  9. ご飯に、パセリの「みじん切り」を散らします。(8)をたっぷりとかけます。

今回のレシピのように乾燥豆を上手に使うと、料理のレパートリーが広がるでしょう。
白いんげん豆のカレーは、胃に優しい料理です。なので「お子様」から「おじいちゃん」「おばあちゃん」まで、美味しくいただけると思います。

圧力鍋で豆を炊く時の注意点

  • 圧力をかける時間が長すぎると、豆が柔らかくなりすぎます。
  • 豆の量は、鍋の半分以下にします。豆の皮などがはがれて、蒸気が抜ける穴を塞いでしまうことがあります。そのような場合、圧力鍋が危険な状態になるので注意してください。

ポークビーンズ

圧力鍋を使った「ポークビーンズ」のレシピを、ご紹介したいと思います。

材料(2人分)

  • 白いんげん豆(乾燥)・・・1カップ。
  • 水・・・3カップ。
  • ベーコン(かたまり)・・・100g。
  • 玉ねぎ・・・1/2個。
  • ニンニク・・・1/2片。
  • トマト・・・1個(出来れば完熟のトマト)。
  • トマトケチャップ・・・大さじ1。
  • 小麦粉・・・大さじ1/2。
  • サラダ油・・・大さじ1/2。
  • スープ・・・3カップ。
  • オールスパイス、塩、コショウ・・・少々。

作り方

  1. まずは、「下ごしらえ」をします
    白いんげん豆を、豆の3倍の分量の水に一晩浸しておきます。
  2. ベーコンを1.5cm角に切ります。「玉ねぎ」「ニンニク」を、みじん切りにします。
    トマトを、みじん切りにします。
  3. ここから調理を始めます
    圧力鍋に(1)の豆を水ごと入れます。
    ※豆を炊く場合は、豆の量が鍋の半分以下であることを確認します(危険防止のため)。
  4. 「ふた」をして強火にかけます。圧力がかかってきたら弱火にします。
    5分ほど加圧して火を止めます。「ふた」に少しずつ水をかけて、急速に圧力を下げます。
  5. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。ザルに上げて水を切ります。
  6. 圧力鍋に油を入れて熱して、(2)のニンニクを炒めます。「ニンニクの香り」が出てきたら、「玉ねぎ」を炒めます。
    さらにベーコンも入れて、色がつくまで炒めます。小麦粉を振り込んで全体に混ぜます。
  7. (6)にトマトの「みじん切り」、(5)の豆、トマトケチャップ、オールスパイス、スープを入れて、全体をよく混ぜます。
    「ふた」をして強火にかけます。圧力がかかってきたら弱火にします。
    2分ほど加圧して火を止めます。自然に圧力が下がるのを待ちます。
  8. 圧力が下がったら、「ふた」を開けます。塩・コショウで味を調えます。

豆料理「ポークビーンズ」は、アメリカの西部劇で見かける料理です。白いんげん豆とベーコンをトマトソースで煮込んだ物で、アメリカ西部の家庭料理です。

なお、白いんげん豆については、圧力鍋を使えば簡単にふっくらと炊くことができます。
あと、例えばベーコンの代わりに牛肉や豚バラ肉、ソーセージなどを使っても美味しい料理になります。

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