乾燥肌の人に向いているリキッドファンデーション
様々なファンデーション
近年では、ファンデーションの中に美容液成分が配合されている物もあります。メイクと同時にスキンケアができるので、人気があります。
ファンデーションの色の選び方では、首の色と同じ色のファンデーションを選びましょう。「そばかす」や「シミ」などが気になる方は、少し暗めの色を選んでみましょう。
なお、オークルやナチュラルを使っていると、時間が経つと皮脂とファンデーションが混ざり合って、「くすんだ感じ」になってきてしまいます。
「化粧直し」の際にはピンクを使ってみるなどして、1色だけにこだわらないようにしましょう。肌の色は明るいほうが、元気で若々しい印象になると思います。
個人差がありますが、外国のファンデーションが肌に合わないという方もいるようです。
日本人向けと言われている物なら、ピッタリ合う場合があります。
様々なファンデーションを試して、自分の肌に合う化粧品を見つけてください。
乾燥肌ならリキッドファンデーション

当然ですが、肌が荒れている場合、ファンデーションのノリは悪いです。
例えば乾燥肌の場合、ファンデーションを塗りたくっても粉が吹いたり、ムラが出たりします。かえって余計に汚く見えたりします。
ファンデーションには、リキッドファンデーションとパウダリーファンデがあります。
リキッドファンデーションは、「化粧持ち」が良いです。カバーする力(ちから)があり、乾燥肌の人に向いていると言われています。
パウダリーファンデについては、手軽に「化粧直し」ができて、つけ心地が軽いです。脂性肌の人に向いています。
以上のように言われていますが、それほど「こだわる必要はない」と思います。参考程度に考えていただけたら、と思います。