「BLEACH」のゲームソフト
週刊少年ジャンプの「BLEACH」は人気があるため、色々なキャラクターグッズが販売されています。それらグッズの一つであるゲームソフトも、欠かせないアイテムになっています。
「BLEACH」のゲームには、例えばプレイステーション系のソフトや任天堂系のソフトがあります。それぞれにおいて、登場人物などに違いがあるそうです。ゲームオリジナルのストーリーもあり、原作を補完できる様なストーリーだったりします。
プレイステーション系では、例えば「ヒート・ザ・ソウル」シリーズと「ブレイドバトラーズ」シリーズがあります。
任天堂系では、「BLEACH DSシリーズ」やゲームボーイ・アドバンス版、任天堂ゲームキューブ版、Wii(ウィー)版などがありました。
プレイステーション系の「ヒート・ザ・ソウル」シリーズは、2005年に発売された「BLEACH」最初のゲームソフトです。
プレイモードは「STORYモード」「VS VERSUSモード」「TIME ATTACKモード」など、6種類用意されていました。このゲーム一つで、様々な種類のゲームを楽しめる様になっていました。
「ヒート・ザ・ソウル」には、原作者によるオリジナル・ストーリーが含まれており、漫画やアニメと併せて楽しめるようになっていました。
また、任天堂からも、RPG型や対戦型のゲームなどが販売されていました。
以上のように「BLEACH」のゲームソフトには、様々な種類が登場しました。
ブレイドバトラーズ1・2
2005年に、プレイステーション用に「ヒート・ザ・ソウル」シリーズが出ました。
その「ヒート・ザ・ソウル」シリーズの後に、「ブレイドバトラーズ」シリーズ(プレイステーション用)が出ました。
「ブレイドバトラーズ」シリーズの特徴は、最大4人まで参戦可能な対戦式ゲームという点です。各キャラクターに、通常攻撃方法と必殺技が用意されています。
2007年9月には、ブレイドバトラーズ2も発売されました。こちらのゲームも、4人まで参戦可能です。
ゲームモードとしては、ストーリーモード・バトラーズモード・フリーバトルモード、そして新モードとして「ひよ里の特訓教室」があります。
ストーリーモードは、ゲームだけのオリジナル・ストーリーが楽しめるようになっています。
オリジナル・ストーリーは、笑いもある楽しめるストーリー展開になっているようです。
対戦などで使えるキャラクターは36人もいて、豊富と言えます。
また、原作漫画などでも登場する浦原商店が登場します。そこでのアイテム購入で、キャラクターに「ちょっとした着せ替え」などもできます。なのでバトル以外にも、楽しめる要素が色々と含まれたゲーム内容になっています。
シリーズ1作目より2作目のほうが、内容などは充実しているようです。ですがその分、難易度も上がっているようです。
さらに2007年2月15日には、ニンテンドーDS用の「BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌」が発売されました。
今後も「BLEACH」のゲームソフトが登場すると思います。気になる方は、ぜひチェックしてください。
「BLEACH」の世界を疑似体験
「BLEACH」のゲームには、アニメや漫画とは違った迫力ある演出があったりして、違う楽しみ方が出来ると言えます。例えば音楽も、ゲーム版とアニメ版では違っているので、「別の楽しさ」が見つかります。
そしてゲームなら、「BLEACH」の世界に参加できると言えます。疑似体験かもしれませんが、プレーヤーとして「BLEACH」の世界に参加できます。これは、漫画を読むだけよりも、きっと楽しいと思います。