漫画とは違う「面白さ」がある、「BLEACH」の小説

小説版「BLEACH」

死神週刊少年ジャンプの漫画「BLEACH」は、漫画のみならずアニメやゲーム、ロックミュージカルやラジオなど、色々な形式で楽しめるようになっています。
ここでは「BLEACH」の小説に、注目したいと思います。

「BLEACH」の小説は、ジャンプ「j-BOOKS」より発売されました。
以下のような小説があります。

  • BLEACH letters from the other side
    内容は、ジャンプコミックス1巻から2巻と、ほとんど同じです。
  • BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY
    朽木ルキアが、主人公を担当しています。
  • BLEACH MEMORIES OF NOBODY
    劇場版アニメ映画の小説版です。

これら小説の著者は、全冊とも松原真琴さんです。彼女は、第11回ジャンプ小説大賞にて、「そして隆太はニャーと鳴く」で入選しました。

なお、松原真琴さんの主な作品には、「BLEACH」シリーズを始め、
「そして彼女は」シリーズ、「しゃべるいきもの」、
「とるこ日記」、「妖怪びしょ濡れおかっぱ」があります。
ほとんどの作品が挿絵入りだったりして、読みやすい作品になっているそうです。

漫画作品の別の楽しみ方として、小説版を読んでみるというのも面白そうです。
漫画やアニメとは違う、小説が持っている「良さ・楽しさ」があるからです。

夢小説

ところで、みなさんは「夢小説」や「ドリーム小説」という物を、聞いた事があるでしょうか?
小説といっても色々なジャンルがありますが、これは主にウェブ上で公開されている小説だそうです(眠っている時に見た夢を題材にした小説では、ないみたいです)。

この夢小説では、読者が自由に特定の登場人物名を設定して読む事ができます。漫画やゲームなどのキャラクターとの恋愛を取り扱った作品が、多いそうです。
これは、二次創作物と呼ばれている物です。本来の著者以外の第三者が制作する、独自の漫画や小説などの事です。著作権が発生している作品のストーリーや世界観などの設定を元に、創作された物です。

読者は、夢小説の主人公(主にヒロイン)に自身の名前を付ける事により、疑似恋愛など特殊な感情移入を楽しめます。

「BLEACH」の夢小説

「BLEACH」を題材にした夢小説は、数多くあります。インターネットを検索すると、多数の作品が見つかります。興味がある方は、ぜひ検索して見つけてください。

例えば大手検索サイトの検索結果には、「BLEACH」の作品を中心に取り扱った夢小説のウェブサイトが、見つかります。
多くの場合は、書き手が女性であり、読む側も女性である事を想定して書かれているようです。なので女性向けの文化とも言えます。

著作権に関しては、二次作品を全面禁止している出版社などもあるようです。しかしそんな中でも、広がりを見せている文化の一つと言えます。

小説も楽しみましょう

ところで、小説版「BLEACH」を出版しているジャンプの「j-BOOKS」では、週刊少年ジャンプの連載漫画の小説化や、ジャンプ小説大賞の受賞作、受賞作家のライトノベルなどを出版しています。

ジャンプ小説大賞の受賞者には、前野重雄さん・定金伸治さん・村山由佳さん・小川一水さん・乙一さん・大崎知仁さん・松原真琴さんなどがいます。
村山由佳さんや乙一さんなどは、その後、一般向け小説に移っている事でも知られています。

漫画と小説が「お互いに刺激」を受けて、ますます面白い作品が作り出される可能性があります。読者として、ぜひ期待したいです。
小説という文字の世界でも、「BLEACH」の物語をぜひ楽しんでください。

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