1年間で42,642円の原稿料、Webライターの体験談
けんじろうWebライターの原稿料について、実例を知りたいです。
原稿料の実例として1年間で42,642円という金額を、ご紹介しています。
高額報酬のWebライター案件をいくつかやり遂げたら、5万円くらい稼げる可能性があります。
約1年間で42,642円、Webライターの原稿料
以前に約2年間ほど、在宅ワークでWebライターをやっていました。
私が当時もらった原稿料の例を言うと、最初の2、3ヶ月間では3,128円から4,000円ほどの原稿料をもらいました。
その後の約1年間では、合計42,642円の原稿料をもらいました。
その当時、高額報酬の案件が多数あったため、結構稼げました。
小遣い程度の収入ですが、嬉しかったです。
多くの場合で安い、Webライター案件の報酬
報酬については、案件の内容によって異なります。
例えば、「あるサイトを見た感想を書いてください」という案件があったとします。この場合、報酬額は安いでしょう。
「この商品を実際に試して、感想を書いてください」という場合、報酬額は数千円の場合もあるようです。
基本的には、Webライター案件の報酬は安いです。多くの場合で、安い案件が多いです。
よって、Webライターの仕事が続かない人がたくさんいます。
実際のところ、ちょっとした「お小遣い」や「副収入」になる程度と言えます。
10万円稼いでいるWebライターが何人かいました
自分が書いた原稿がたくさん採用されると、ライターのランキングがアップする業者もありました。
ライターのランキング制度がある場合で、例えば優良なライターと認定されたら、「原稿料がアップする仕組み」がありました。
月の平均で10万円以上を稼ぐような在宅副業ライターも何人かいる、と聞きました。
私が受注したWebライター案件は、商品の口コミ作成でした
ちなみに、私が請け負ったWebライター案件の内容は、話題の商品や新サービスに関する口コミ作成でした。
ルールやマナーを守りつつ、自分の思うがままに商品やサービスに関するレビューを書いて、自分のブログに投稿したりしました。
その投稿した記事が規定を満たした文章と承認されたら、謝礼としてポイントがもらえました。
商品について、あれこれと口コミするだけで、ポイントを取得できる副業でした。
なお獲得したポイントを、
- 現金に換金できたり、
- 商品券（アマゾンギフト券など）に交換できたり
しました。
Webライターとして、作文し続けるツラさ
自分にとって作文は、かなり疲れることがわかりました。
まるで読書感想文を書いているようで、頭がとても疲れました（笑）。
Webライターを始めた頃は、すんなりとライター作業を始めることができました。元々ブログに文章を投稿していたので、違和感や抵抗感はありませんでした。
そして自分が書いた文章が提携先に承認されて、ポイントを獲得できた時は、かなり嬉しかったのを覚えています。
この「嬉しさ」より、しばらくの間、続けられました。
ですが続ける上で徐々に、問題点が出てきました。
それは毎日作文し続けるのに疲れてしまい、文を思うように書けなくなりました。
筆が進まない時は、10分20分経っても1文字も書けません。
とてもツラいです。
他にも、報酬のポイント数が少ないため、時間が掛かる割には「あんまり稼げない」という点も、ツラかったです。
生活費を稼げない、なのでWebライターを続けられない
そして報酬のポイントが少ないと、モチベーションが上がりません。
生活費を稼ぐほどの金額とは言えず、あくまで小遣い稼ぎ程度と割り切る必要がありました。
改めて本業として、Webライターをやって行けるのか？と言われたら、私は「無理だろう」と答えます。
なぜなら、私の単価は安いため、生活費を稼ぐのが困難に思えるからです。
※もしもプロレベルの文章を書けるなら、専業のライターとしてやってゆけると思います。
※現在は他の副業（アフィリエイトブログの作成）を優先しているため、Webライターの仕事を辞めました。
Webライターに対して、記事を発注する立場になりました。
作文が好きな人にとって良い副業、Webライター
以上、色々と言いましたが、Webライターという仕事が、これからも注目されることを願っています。
少額だけど実際に報酬をもらえるので、在宅ワークの一つとして、Webライターは「だいたいおすすめ」だと思います。
確かに、小遣い稼ぎ程度の収入かもしれません。
ですが素人の自分が書いた原稿で、「お金を稼げる仕組み」は良いと思います。
もちろん、きちんとした仕事なのですが、カジュアルな気分で行なえる仕事と言えます。
例えば仕事着の背広やスーツ着て、執筆する必要はありません。私服で作業できます。
音楽を聞きながら、執筆しても良いです。
とにかく言えることは、作文が好きな人にとっては、良い副業です。
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