予定を共有できるカレンダーアプリ

カレンダー

携帯端末やパソコンで共有できるカレンダーアプリを使えば、ミーティングやイベントというスケジュールを、しっかりと管理できると思います。
多忙なスケジュールに対して、余裕を持って対応できるでしょう。

例えば iPhoneでは、カレンダーのデータをパソコンと同期できます。パソコンで作成した予定表をそのまま iPhoneで見られます

パソコン側でカレンダーのデータを用意する場合、Macの場合は iCal やEntourageで、Windowsの場合はOutlookなどでデータを作成します。
カレンダーのデータが準備できたら、パソコンと iPhoneを接続します。そして、パソコン画面上の「iPhone 3GS」を選択します。その後、「カレンダーを同期」という項目が表示されるので、画面の指示に従って操作してください(2010年当時)。

iPhone側で、新たに予定を入力する事もできます。予定入力画面で、「予定のタイトル」「場所」「時間」を入力してください。

iPhoneや iPad、iPod touchにあるカレンダーの場合、iTunesを使う事で一致させる事もできます。それらの端末をパソコンに接続する事で、カレンダー・アプリケーション(例:MobileMe・iCal・Microsoft Outlook・Googleなどのカレンダー)の予定を共有できます。
※現在では、インターネット経由の通信でカレンダーを同期できると思います(2017年当時)。

管理できるカレンダーは、一つではありません。目的ごとに複数のカレンダーを作成できます。ビジネス用・プライベート用のカレンダーを作り、それぞれの予定をスマートに管理できます。
デジタル機器を活用した「スケジュール管理の便利さ」を、ぜひ体験してください。

Googleカレンダー

パソコンユーザーの中には、パソコンの壁紙カレンダーを使っている人もいる、と思います。いつも使っているパソコン上で日付がわかるので、便利でしょう。

ところでパソコンユーザーにとって、よく利用されているカレンダーの一つに Googleカレンダーがあります。これは、スケジュール管理を目的としたカレンダーアプリです。
Googleカレンダーは、メールで予定の通知を行なってくれたりします。Androidなどのスマートフォンでも使えるので、例えばスマートフォンとWindowsパソコンにおいて、カレンダーの予定を共有できます。

このように予定を共有できるカレンダーを活用すれば、手軽にスケジュールを管理できます。ぜひ利用しましょう。