成人してからできる、大人ニキビの原因

乾燥肌

一般的にニキビと言えば、オイリー肌の人の皮脂が過剰に分泌して、そこに細菌が繁殖して白い湿疹が出来ている状態を想像したりします。

しかし大人ニキビの原因としては、乾燥肌が原因である事が多いそうです。
乾燥肌では、皮脂の分泌量と水分量のバランスが取れていない状態になっています。
肌が乾燥して角質層の水分が少なくなってしまうと、肌が再生するサイクル(ターンオーバー)が遅くなってゆきます。

正常にターンオーバーが行なわれなくなってくると、肌の角質が少し厚くなってしまいます。
角質が厚くなると、毛穴が小さく、そして細くなってゆきます。
そうなると、剥がれ落ちた角質などの老廃物が、細くなった毛穴に溜まります。さらに、そこにアクネ菌などの細菌がつくと、ニキビができてしまいます。

乾燥肌の人・オイリー肌の人、どちらの肌の人も、ニキビの原因は「毛穴の詰まり」によるものです。
ドライスキンの人のニキビについては、正しいスキンケアで乾燥を防ぐことで、かなり改善できます。

活性酸素

大人のニキビは、皮脂の分泌が過剰になったことが「きっかけ」で発症すると言えます。そして、活性酸素が原因の病気とも言えるでしょう。

皮脂の過剰な分泌により、毛穴が詰まってしまいます。それを防ごうと、細胞はリパーゼという酵素を生産して、皮脂を遊離脂肪酸という酸に分解します。

しかし遊離脂肪酸が持つ毒性のために、皮膚が破壊されてしまいます。そして遊離脂肪酸が皮膚に存在するリンパ球を活性化する事で、活性酸素を作ってしまいます
この活性酸素は皮膚を刺激する物であり、その刺激によって皮膚が炎症を起こし、赤ニキビへと悪化させる原因となります。

遊離脂肪酸や活性酸素という、ちょっと難しい名前が出てきましたが、大人ニキビができる要因は様々あるという事を知っていただけたら、と思います。

皮脂の分泌を抑えて活性酸素を消すのに有効な成分には、ビタミンCやフルーツ酸、油溶性甘草エキスなどがあります。
また、ビタミンB群もストレスに負けないように神経細胞を活性化させるので、ニキビに有効です。

以上の成分は、効き目は穏やかです。なので、じっくりと体質を整えるつもりで摂取してゆくと良いでしょう。

ストレス

大人ニキビが気になる女性「日々の疲れ」によって免疫力が低下していたり、ターンオーバーが乱れて毛穴が詰まりやすくなったりなど、大人ニキビができる原因は多く見られます。

いくつかある大人ニキビの原因の一つに、ストレスがあります。
現代の働く社会人には、仕事のことでストレスを受ける場合がたくさんあります。緊張の連続で、アドレナリンが出っぱなしという人が増えている、と思います。

大人の女性が発症するニキビについては、皮脂の分泌過剰だけが原因ではないようです。食生活や体質・加齢、仕事や人間関係のストレスも、ニキビの要因となっています。

特に仕事人間関係によるストレスは、「ホルモンバランスの乱れ」に繋がります。そして男性ホルモンの値が上がり、皮脂の過剰な分泌に繋がります。

大人ニキビを作らないようにするためには、普段からストレスを溜めないように、適切に発散させる方法を身につけなければなりません。

ストレスを管理することは、大人ニキビを予防するために、そして悪化させないために必要な事と言えます。
例えば栄養のバランスを考えて、美味しい食材を食べるようにしましょう。このように毎日の生活をより良くすることは、ストレスに負けない体を作ることに役立ちます。