骨と骨が「こすり合う」ため・関節痛の原因

関節痛の原因

膝関節が痛い男性人間には、膝(ひざ)や肘(ひじ)・肩など、たくさんの関節があります。関節と呼ばれている箇所とは、曲げたり伸ばしたりと動かせる部分のことです。骨と骨の繋ぎ目部分と考えて良いでしょう。

そのような関節部分で、なぜ関節痛が起きてしまうのでしょうか?
関節は、軟骨と関節液という物で守られています。例えて言えば、自転車のブレーキパッドと潤滑油のような物です。骨と骨がこすり合って、関節が磨り減ってしまわないように、軟骨と関節液で守られています。

しかし長年使い続けた関節では、軟骨と関節液が消耗されてしまいます。

よって、骨と骨が直接こすれ合って「痛み」を生じるようになります。

「関節痛の痛み」には、様々な種類があります。「動かす時の痛み」「寒くなると起きる痛み」などが、あります。

もしも「関節に痛み」を感じるようになったら、無理をしないで病院に行きましょう。まずは、整形外科を受診しましょう。整形外科ではレントゲン写真を撮り、関節の変形などについて調べてもらえます。

「膝の関節痛」の原因

「膝が痛い」と、お悩みの中高年の方が多いかもしれません。膝関節痛になる原因として、肥満や老化が挙げられます。

変形性・膝関節症については、女性に多い関節痛と言われています。なぜなら女性は、出産や更年期による影響でホルモンのバランスが変化するからです。ホルモンバランスの変化により脂肪が付きやすくなり、その結果、膝の関節が痛くなります。

なお一般的に、関節痛は女性に多いと言われています。ですが、男性に無関係という訳ではありません。肥満の男性には、膝関節痛に悩んでいる人が多いと言われています。

あと忘れてはいけないことに、過去に膝を怪我したことがある場合です。
激しいスポーツをしていて、靭帯を損傷したことがあったり、膝の周辺を怪我したことがあったりした場合です。

その当時、膝の怪我をしっかり完治させていなかった場合、中高年になって膝関節痛になってしまう可能性があります。膝の怪我は完治させるために、長期にわたってリハビリが必要だったりします。

「痛み」がなくなったから治ったと、自分で判断してはいけません。専門医の診断によって膝の怪我が完治したと言われるまで、病院に通う必要があります。

原因不明な子供の関節痛

ところで関節痛で悩むのは、大人だけではありません。子供でも関節痛で悩むことがあります。
なお、子供の関節痛では、原因が「はっきりしないこと」が多いようです。体の成長のために関節が痛くなったり、精神的な負担によって夜にだけ関節が痛くなったりなど、いくつか原因が考えられます。

原因が「はっきりしないから」と言って、「痛み」が嘘という事はありません。子供にとっては、実際に「痛み」を感じています。一時的な処置としては、湿布を貼ったりマッサージをしたりしてみましょう。