気管支炎に効くと言われている漢方薬

風邪が原因の気管支炎

気管支炎は、風邪が原因で気管支に炎症が起きている状態と言えます。なので、咳が「ひどい場合」が多いでしょう。

風邪の予防対策としては、ご自身の体の免疫力を高めることがポイントとなります。栄養のバランスが取れた食生活と充分な睡眠を取ると、免疫力のアップに役立つと思います。食生活では、ビタミンCやタンパク質を取ると良いでしょう。

あと、鼻や喉の粘膜が乾燥してしまうと抵抗力が弱くなる、と言われています。室内の空気の乾燥に気をつけましょう。
風邪の予防に良いとされる湿度のパーセントは、50%から80%くらいでしょう。加湿器を使ったり、濡れたタオルを室内に干したりして、空気を潤すようにしてください。

マスクをしましょう

マスクしている男性

風邪を引いてしまったらマスクをすると思います。同じように気管支炎の場合も、マスクをしましょう。
特に公の場では、マナーにおいてもマスクの着用が求められると思います。なぜなら咳をするたびに、風邪のウイルスが周辺に飛び散ることになるからです。

マスクは、風邪の予防にも使えるグッズです。「人混み」の中に出掛ける際、風邪の予防対策としてマスクをして行くと良いでしょう。

気管支炎に効くとされている漢方薬

気管支炎は、咳や痰などに悩まされて、とてもツラい症状です。
夜になって寝る時に、咳が出て止まらなくなるということがあります。そのような場合、漢方薬が効果的なことがあります。
また、風邪を引いた際、「熱」や「関節の痛み」という症状が治っても、咳や痰が「なかなか治らない」ということがあります。このような場合にも、漢方薬によって症状を改善できたりします。

咳には、痰を伴う咳と、痰を伴わない乾いた咳があります。
水様の痰を伴う咳には、「ショウセイ リュウトウ(小青竜湯)」などの漢方薬が効くとされています。この漢方薬には、気管粘膜の過剰な水分を取り除く作用があるからです。

一方、痰を伴わない乾いた咳の場合は、「バクモンドウトウ」や「ジインコウカトウ」という薬を用います。この漢方薬は、気道粘膜に湿り気を与える作用があります。

また、お子さんで発作性の咳が出る場合では、「ゴコトウ」という漢方薬が用いられます。

漢方薬の飲み方は、通常では、食前や食間に飲みます。
しかし、夜や明け方に咳が「ひどい」という場合は、就寝前に飲むと効果があると言われています。