海外製でも使える、フリーのアンチウイルスソフト

海外製が多いアンチウイルスソフト

アンチウイルスソフトは、海外製のソフトが多いと思います(2007年当時)。特にフリーウェアのアンチウイルスソフトは、ほとんどが海外製だと思います。

なお、海外製と言っても、日本語対応のソフトもあります。市販の(有料の)アンチウイルスソフトなら、しっかりと日本語対応されています。ちなみに私は、日本語対応されたアンチウイルスソフトを使っています。メニューやオプション設定画面などが日本語という事より、何の不自由もなく使えています。

日本語化できるソフト

英字パソコンが得意な人なら、ウイルス対策を行なう場合、無料のアンチウイルスソフトを使いこなして、セキュリティー対策が可能だと思います。
近年ではフリーのアンチウイルスソフトでも、市販のそれと比べて、なんの遜色もないと言って良いかもしれません。

ちなみに海外製のフリーのアンチウイルスソフトの中には、メニューや画面に表示される説明文が英文である物もあります。

ですが有名なソフトなら、日本語化できるファイルがネット上に公開されていることもあります。パソコンが得意な人なら、そのような日本語化できるファイルを自分でダウンロードしてきて、たぶん問題なく、アンチウイルスソフトを日本語化できるでしょう。

古いパソコンでは動作が遅い場合もあります

我が家には、とても古いパソコン(2003年製)があります。そのパソコン上でアンチウイルスソフトを動かすと、動作が遅くなります。パソコンのセキュリティー対策とは言っても、パソコンの動作を始め、ブラウザソフトまで処理中になり「応答なし」になります。これは、ちょっと困ります。

古いパソコンでもインターネット上のウェブページぐらい閲覧できるだろうと思い、ネットラジオを聴く専用のパソコンとして、今まで使い続けてきました。ですがさすがに、快適に使うのが困難になってきました。

もったいないと思いつつ、そろそろ新しいパソコンに買い替えする事を検討中です。
※その後、新しいパソコンに買い替えました。アンチウイルスソフトは、快適に動作しています。