便秘解消法の一つ、朝に冷水を飲む方法

「肌荒れ」の原因にもなる便秘

便秘になると、老廃物が腸の中に長時間溜まることになります。なので老廃物が体内に吸収されて、「肌荒れ」を起こす原因になります。

同じように、体内の毒素などが排出されません。腸内で便が腐敗して悪玉菌が増えて、有害物質が発生してしまいます。有害物質は、血液中に溶け込む事で全身に行き渡ります。この有害物質は、肌荒れ・ニキビ・吹き出物などの原因の一つとなります。排便は、体内の毒素や不要物を体外に出す役割があります。

便秘になる原因は、いくつか考えられます。まず、水分不足があります。充分に水分を取らないと、便が硬くなります。そして、スムーズに排泄できなくなります。また、食べ物を噛む回数が少ないことも、便秘になる原因とされています。

便秘を予防するために、食事の仕方など食生活を改善しましょう。そして便秘を解消するために、充分に水分を補給しましょう。

朝に冷水を飲む方法

便秘解消法の一つに、朝、冷たい水を飲むという方法があります。
朝に冷水を飲むと、「水が体内に入るという刺激」と「冷たい刺激」により、次の2つの効果を期待できます。

一つは、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を促す効果です。
もう一つは、水分補給により便が柔らかくなり、「お通じ」がスムーズになるという効果です。

冷水朝、起きた時の空腹状態の胃袋に冷たい水を流し込むと、胃が動き始めます。胃・大腸反射が起こり、腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発になります。胃・大腸反射は、胃袋が空の時に一番起こりやすいです。そのため、起きたらすぐに水を飲むと効果的です。

また、牛乳でも効果を期待できます。牛乳には、水にはない下剤の効果もあります。起き抜けの水であんまり効果を感じられなかったら、牛乳も試してみると良いでしょう。

なお、けいれん性の便秘の人の場合は、冷たい水を飲むのでなく、「お湯」または「ホットミルク」を飲むと良いでしょう。

以上のように、朝に一杯の水分を飲むことは便秘解消法として有効と言えます。ただしこれらの方法は、充分に食事の量を取れていることが前提となります。

朝、起き抜けに水を飲んで胃腸が活発に働いても、朝食を食べていないなら便意は起こりません。毎朝、便の素となるような食事を取ることが、大切です。朝食をしっかり取るようにしてください。「朝食抜き」は、便秘の原因となってしまうからです。

便秘解消に良い「朝のスケジュール例」

最初に、1杯の水を飲みます。そして朝食を食べます。
その後、ちょっと休憩します。それから、トイレタイムを取ります。
仮に便意が起こらなくても、決まった時間にトイレに入るようにしてみましょう。トイレタイムを習慣にしてください。

便秘を解消するために朝食を食べる習慣をつけた場合、朝に便意が起こってくると思います。そのタイミングを逃さないようにしましょう。便意があるのに我慢していたら、再び便秘になってしまうかもしれません。

朝という忙しい時にトイレタイムを取るには、早起きする事が必要です。便秘解消のためにも、規則正しく早起きするように頑張りましょう。

健康
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