日本でよく言われている、避妊する2つの方法

避妊する2つの方法

コンドームを使う事

日本の避妊方法で一番多く使用されている避妊具は、コンドームだと思います。
そのメリットとしては、避妊の効果が高い点、副作用がほとんどない点です。正しく使えば、すごく安全な避妊方法です。

そしてもう一つのメリットとして、性病を予防できる点も挙げられます。性器にコンドームを直接着けて使う事により、お互いの性器が直接触れないからです。

最近のコンドームには「材質や薄さ」において、様々な物があります。「薄さ」が0.02ミリや0.01ミリという物もあり、技術の進歩を感じさせます。
薄い物を使った時の感覚は着けていない時とあまり違わない、と言われています。そのため人気があるようです。

ただし、「薄さ」よりも耐久性が大事と言えます。破けてしまっては、避妊具として役に立たないからです。購入する際、注意が必要です。

コンドームを使う際に気をつけたい事の一つは、コンドームが破損していないかという事です。コンドームは、0.02ミリや0.01ミリという薄く作られている物があります。これは、薄いけれど破けやすいとも言えます。

また、材質がポリウレタンで作られている物は、ゴムに比べて硬くて伸縮性もあまりないそうです。なので破けやすいです。
サイズについても気をつけましょう。サイズが小さいと、破けてしまう可能性があります。サイズが大きいと、性器から外れてしまう可能性があります。

信頼できるメーカーの物で品質が良い物を、選びましょう。そうすると、破けてしまったというトラブルを防げると思います。

女性用コンドーム

なお、今では、女性用のコンドームもあります。男性に対してコンドームの装着を言い出せないという女性は、一度試してみると良いでしょう。

ところで、男性用と女性用のコンドームを併用する事をやめましょう。それら二つの物が擦れてしまって、破けやすくなるからです。これでは、避妊に失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。

低用量ピルを使う事

ピルセックスをする際、避妊をしなければならない場合が当然あります。避妊の方法で、効果が高いと言われている方法の一つに、低用量ピルを使うことがあります。

しかし避妊率は、100%と言えません。そして低用量を服用した場合でも、副作用が起きる可能性があります。

そして一度でも「飲み忘れ」があると、再び1からやり直すことになります。

あと、ピルを利用しての避妊では、性感染症を避けることは出来ません。その点に注意する必要があります。

間違った避妊方法

避妊方法と言えない膣外射精

間違い

間違っています

避妊の方法として勘違いされているものに、膣外射精があります。膣外で射精をしたから避妊していることになる、そう思っている人もいるようです。

実際には例え膣外で射精したとしても、膣内に性器を入れている最中に、カウパー腺液と言われている液が男性性器から膣内に出されています。その中には、数は少ないかもしれませんが、精子が入っている可能性が高いです。なので膣外射精は、避妊方法とは言えません

カウパー腺液とは、射精前に男性器から出される分泌液です。基本的には、精子は含まれていません。
しかし稀に精子の生産量が多い場合に、カウパー腺液の中に混ざり込んでしまう可能性があります。よって膣外射精でも妊娠する可能性がある、と言えます。

男性の性器から出される精液については、常に男性の体内で作り出されている物です。この精液は、一時的に精嚢に溜められます。射精時に、精巣で作られた精子と混ざり合って体外に放出されます。精液の成分には、精子が生きていくための栄養が含まれています。弱アルカリ性なので、膣内でも生きていくことができます。

膣外射精については、一度射精を膣外で行なって精子の量を減らしておけば、二回目に膣内で射精しても妊娠しない、と言われたりしています。これも間違っています
二回目の射精で減るのは、精液の量だけです。精子の量は、ほとんど減っていないということです。なので、避妊できないです。二回目でも、充分に妊娠可能な精子の量があります。

膣内を洗う事

ところで、コンドームという避妊具を使う他にも、たくさんの避妊方法があります。しかしその中には、避妊できると誤解されている方法もあります。例えば、ビデで膣内を洗うという方法があります。

避妊に失敗して膣内に精子を出してしまった場合、すぐにビデで膣内を洗えば精子を洗い流せるので、妊娠しない。このようなことを、聞いたことがあるかもしれません。これは間違いと言えます。

精子が膣内に出されると、1分ほどで子宮の中に入ってしまいます。この1分という短い間に精子を「完全に洗い流せる」なら、もしかしたら避妊できるかもしれません。
しかしほとんどの場合では、不可能と言えます。

高まる避妊意識

近年、晩婚化が指摘されています。近年の女性は、昔と違って働く人が増えてきています。そして、社会的地位が高い人もたくさんいます。そのためか、晩婚化が進んできているようです。
そして結婚が遅いということより、パートナーとの避妊意識が自然と高まっているようです。

夫婦やカップルのコミュニケーションを深めるための大切な行為として、セックスがあります。相手を「思いやる気持ち」があるなら、セックスしても問題ないと言えるでしょう。

ただしセックスをすると、妊娠する可能性があります。いま子供が欲しいなら問題ありませんが、妊娠したくないという女性にとっては、妊娠することはリスクになります。

望まない妊娠は、二人の関係を壊してしまう可能性があります。望まないのなら、避妊をしっかりと行なう必要があります。避妊の知識をしっかりと持ち、相手にも避妊することを伝えましょう。その上で、セックスを楽しむと良いでしょう。

最も「お手軽」コンドーム

避妊の方法として、最も「お手軽な方法」は男性側がコンドームを装着することです。大勢の人たちが行なっている避妊の方法と言えます。

コンドームを使う方法以外の避妊方法もありますが、やはりちょっと面倒なようです。
例えば、その他の方法としてIUD(子宮内避妊具)を用いる方法もあります。ですが、これを使うことに抵抗を感じるかもしれません。
ペッサリーについては装着方法が難しくて、タイミングも難しいです。費用も掛かり、医者に行って診断を受ける必要があります。なので、とても不便と言えます。

結局、コンドームを装着することが、一番手軽と言えます。