要注意!危険なダイエットの「やり方」

ガルシニアの過剰摂取

ガルシニアは、インドやタイなどの熱帯地域に生育する柑橘系植物です。
その実に含まれている物質が、摂取した物を脂肪に変化させにくくする作用がある、という事がわかっています。その事から、様々なダイエット食品に取り入れられているそうです。

また、ガルシニアの産地では、日常的にガルシニアを調味料として使っています。よって非常に安全性が高い食品と、言われていました。

注意!ところが、厚生労働省の主催による「薬事・食品衛生審議会」で、動物実験によってガルシニアに毒性が見つかった、と報告されました。
この報告によって厚生労働省は、関係業界にガルシニアを過剰に摂取するべきではない、という情報の提供要請を決めました。

なお、この動物実験を人間の場合に当てはめてみると、ガルシニアを含むダイエット食品の約10倍の量に当たります。なので、市販のダイエット食品を少し食べ過ぎてしまっても、影響が体に「すぐに現れる」ことは「ほとんどない」そうです。

しかしダイエット食品だけでなく、一般的な加工食品の中にもガルシニアを添加している食べ物があります。つまり知らないうちに、ガルシニアを過剰に摂取している可能性もあるということです。
もしも毎日、ガルシニアを含むダイエット食品を食べている人は、その食品の注意事項を再確認しましょう。

作り話だった国立病院ダイエット

一部の国立病院ダイエットは、危険なダイエット法として知られています。
特に「海外の○○国立病院で考案された」とか、「海外の○○国立病院で開発された」と言われているダイエット法には、作り話のものがあったそうです。
(もちろん、国立病院が考えた安全なダイエット法もあると思います。ですが国立病院ダイエットという名称で、危険なダイエットが過去に出回ったそうです)。

このダイエットを行なうと2週間で体内組織の中で化学変化が起きる、と言われていました。
しかし実際のところ、体内組織において化学変化が起きることは、あり得ないそうです。

また、このダイエットを終えた頃に、食欲がなくなり太りにくい体質なると言われていました。体内組織が変化して、余計な栄養素を必要としなくなるから、ということです。
この点についても、あり得ないことだそうです。
実際には全く反対で、体内組織が不足している栄養を欲するので、リバウンドして太ってしまうそうです。

このダイエット法は、卵を食べることをすすめていました。しかし卵を食べることは、コレステロール値が高くなる場合があります。なので卵だけ食べ続けるのは、危険と言えます。最悪の場合は、心筋梗塞を引き起こしてしまう場合もあります。
また、全体的に栄養が偏っているので、体調を崩すこともあります。

このような危険なダイエット方法で痩せたとしても、リバウンドして元に戻ってしまったり、それ以上に太ってしまったりする場合があります。
一般的にダイエットを実行する前には、その安全性を十分に確かめるようにしましょう。

自己流で薬を使うダイエット

薬によるダイエットは、やはり危険だと思います。専門医の指導の下なら、安全だと思います。ですが、

自己流で薬を使うダイエットは健康に害を起こす、と言えます。

すぐに体重を落としたい人の中には、下剤利尿剤などを利用して減量している人もいるそうです。
一時的に、体重は落ちるでしょう。しかし、脂肪が減った訳ではありません。体の中の水分が減っただけです。過度に下剤や利尿剤を使用すると、脱水症状になってしまいます。
実際のところ、下剤や利尿剤を利用して体内の水分を排出しているだけなので、脂肪が減ったとは言えません。当然、痩せた事にもなりません。

下剤を使った場合、腸が必要以上に刺激されてしまう場合もあります。その結果、腸の消化機能が正しく働かなくなり、食事で取った栄養素を「しっかりと吸収できなくなってしまうこと」もあります。

薬を間違った目的で使うと、体を壊してしまうと言えます。ダイエット目的で下剤などを使わないようにしてください。

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