整理収納の第一歩・不用品の処分

「片付け」が苦手なら、捨てましょう

どうしても整理収納が苦手な人は、最初に不要な物を捨てましょう。整理収納を始める場合、まずは物を減らす事から始めてみましょう。物が少ないほど、後で片づけるのが簡単になります。
数年間、使用していない物については、思い切って捨てると良いです。例えば「2年間使っていない物は捨てる」というようなルールを決めます。このルールに従って、捨てるかどうかを判断してゆくと良いです。

実際に不要な物を処分すると、「気持ち」がスッキリして軽くなります。そして身の回りの物が少なくなった分だけ、片付けやすくなります。まずは、「そのうち使うかもしれない」という気持ちを捨ててみましょう。整理収納の第一歩を踏み出せる、と思います。

もしも、物を捨てるのは「もったいない」と強く思ったら、リサイクルに出しても良いです。必要としている人に、再利用してもらいましょう。
捨てた時に「もったいない」と強く実感したなら、今後は「本当に必要な物だけ」を手に入れるようにしよう、そう意識できると思います。

あと、収納を考える前に、物を増やさないように心がける事も大切です。以前は部屋の中に、雑誌や洋服などの荷物が、それほど多くなかった。ところが気がつけば、部屋の中が荷物であふれていた。なんて事があります。収納スペースがあまり無い場合は、まずは物を増やさないようにしてください。

深刻なら専門医に相談

近年、男性女性問わず、「片付け」が苦手な人が増えてきている、と聞きます。テレビ番組やニュース記事などで、片付けられない人たちの話題を聞いた事がありました。

一般的な人なら、大まかにでも片付ける事ができる、と言えるでしょう。プロレベルの整理収納ではないけれど、片づけるという行動を行なえると思います。
ですが、その片付けるという行為自体をできない人が増えているそうです。そして日常生活に支障をきたす、と問題になっているそうです。
もしも精神状態に問題があり、そのため片付けができないという状態なら、深刻な状況と言えます。専門医に診てもらう必要があるでしょう。

収納できない事は大きな問題ではない、と思っていました。だけど日常生活を快適に送れないという状況では、問題になってしまう場合もあるようです。例えば、ゴミ屋敷みたいな部屋に住んでいる場合などです。

部屋の中に物が散らかっていると、家族に迷惑をかけてしまう場合があります。「子供」や「お年寄り」が床に置きっぱなしの物につまずいてケガをした、という思わぬトラブルが起きる可能性もあります。

不用品の処分の仕方

ここでは参考として不用品の処分について、よくある「やり方」をご紹介したいと思います。

まずはインターネットのオークションです。商品販売に抵抗のない方は、ネットオークションに出品してみても良いでしょう。
ネットオークションという方法は、不要な物を処分する方法として人気のある方法と言えます。自分にとって「いらない物」で小遣い稼ぎできるネットオークションは、とても便利です。
例えば、いらなくなった子供服がオークションに多数出品されています。お安く子供服が手に入ると、買い手側の需要も多いようです。売れた場合お金が入るので、捨ててしまうよりも「お得」と言えるかもしれません。
ただし出品から落札の受付、配送から入金確認まで意外と手間がかかります。

次にフリーマーケットがあります。各地で開催されています。地元で開催されるフリーマーケットを確認してみましょう。
また近年では、スマートフォン用のフリマアプリがあります。ネット経由で、不用品を販売できます。

その他では、リサイクルショップに不用品を持ち込んで売却する方法もあります。値段が付かないこともありますが、利用を考えてみましょう。
自分にとっては「いらない物」だけど、他の人にとっては価値がある物かも?、そう思ったらリサイクルショップやオークションを利用して処分する事も検討してみましょう。

ゴミとして処分

最後に、売れそうにない物は粗大ゴミとして処分になります。不用品を捨てるので、お金は手に入りません。よって得をしませんが、不用品を思い切って処分する事は整理整頓に繋がるので良い、と思います。
不用品の回収業者に依頼すると、結構色々な物を引き取ってくれるようです。なので利用しやすくて、便利な処分方法と言えるでしょう。

壊れた家電の処分

家電製品が壊れた場合、処分する事が多いでしょう。家電製品を処分する方法の一つに、回収業者に引き取ってもらう方法があります。回収業者では、家電リサイクル法で指定されている電化製品はもちろん、指定されていない家電製品についてもほとんどの物を引き取ってくれます。

ただし気をつけたい点として、引き取りには「お金がかかる」という点です。無料で回収という業者もあるのですが、一般的に言って引き取り料金がかかります。
ポータブルプレーヤーなどの小型の家電については、引き取り料金は結構安いと思います。卓上コピー機などの業務用の大型家電となると、高額な料金となります。
壊れた家電を捨てるのに廃棄料金がかかる事に、なんだか納得いかない気分になってしまうかもしれません。ですが、処分するのにも「お金がかかる」というのが現状と言えます。

小型家電については、不燃ゴミとして捨てて良い場合があるそうです。自治体の決まりに従ってください。

スッキリ気分になれるでしょう

家の中を見渡すと、使わなくなった物が溜まっているという方も多いと思います。普通に生活していても、どうしても不用品が出てきてしまいます。例えば新しい家具を買った際、古い家具は使わなくなってしまう、つまり不用品になってしまう場合が多いでしょう。

不用品の処分とにかく自分に合った方法で、不用品を処分してゆきましょう。実際に部屋の中の物が少なくなると、「気持ち」もスッキリするでしょう。

あと、せっかく片付いたのなら、それ以降「無駄な物」を買わないようにしましょう。そして定期的に掃除を行ない、もしも再び不用品が出てきたら、同じように処分するか売り払ってみましょう。そんな事を続けて行けば、部屋の中は「ずっと片付いたままに維持できる」と思います。