大人も子供も楽しめる、舞台化されたドラえもん

舞台「藤子・F・不二雄」先生の名作「ドラえもん」が、2008年に初めて舞台化されました。

この舞台の原作は、1990年に公開された映画ドラえもん「のび太とアニマル惑星」です。
この物語は、ある宇宙人が、優秀な科学を持つ自然豊富な「アニマル星」を侵略しようとします。その宇宙人から、のび太たちが「アニマル星」を守るために奮闘する、というストーリーです。

舞台では、「ドラえもん」だけは着ぐるみで登場します。アニメと同じ声優の「水田わさび」さんの声で演じました。
「のび太」役は俳優の坂本真さん、「しずかちゃん」役は女優の「すほうれいこ」さんが演じました。
ジャイアンは俳優の脇知弘さん、スネ夫は舞台や声優で活躍している小林顕作さんが演じました。

舞台の演出は、劇団「第三舞台」の鴻上尚史さんです。脚本と演出を担当する鴻上さんは、「ドラえもん」は、「大人」も「子ども」も一緒に楽しむことができる、最も「ふさわしい演劇」だと言いました。だから舞台ならではの魅力的な作品を、作りたかったそうです。

この舞台は2008年7月から、全国各地で上演されました。
7月19日の沖縄市民会館から始まり、7月30日には熊本県民劇場、8月の2日と3日には北九州芸術劇場、8月の30日と31日に富山県民会館など、全国で公演されました。
東京では、9月4日から14日まで東京芸術劇場中ホールで公演されました。

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