低刺激で安全な物もある、各シャンプーの特徴

主な4種類のシャンプー

シャンプーシャンプー剤については、大きく分けて4種類に分類されます(2008年当時)。

  1. 石油系シャンプー
  2. 高級アルコール系シャンプー
  3. 石鹸シャンプー
  4. アミノ酸系シャンプー

それぞれに特徴があります。以下に各特徴を、ご紹介したいと思います。

石油系シャンプー

昔は、このタイプが多く販売されていました。近年では、環境問題に対する意識が高まったため、シャンプー製造業者もあまり製造しなくなりました

石油系の物は「とても安い」ですが、抜け毛を予防したい人はアミノ酸系の物を選ぶほうが良いです。

高級アルコール系シャンプー

原価が安くて、加工もしやすいシャンプーです。なので、製造業者が大量に生産しています。市場では、最も多く販売されています。

ここで言う「高級」とは、良質という意味ではありません。含有されている炭素数が多い事を、意味しています。炭素数が多いという点については、頭皮や肌にとっては、あまり良い事とは言えません。洗浄力が強いので「汚れ」を落としてくれますが、同時に必要な皮脂までも取り除いてしまう事があります。

一般的に考えて、高級アルコール系の物も「良さそうな感じ」がします。ですが、抜け毛が気になる方や抜け毛対策をしている方は、アミノ酸系のシャンプーのほうが良いです。アミノ酸系の物のほうが頭皮に負担を掛けない、と思うからです。

石鹸シャンプー

石鹸シャンプーと言われている物は、名前が示す通り、石鹸が主な成分です。よって人体に害を与える成分を、含んでいません。

従来のシャンプーに対して不満を持っている人の中には、石鹸シャンプーまたは石鹸そのもので髪の毛を洗っている人がいる、と聞きます。
例えばシャンプーに含まれている洗浄成分が強すぎるので、石鹸を選ぶ場合があるそうです。

しかし実際には、石鹸シャンプーや石鹸にも界面活性剤と呼ばれている成分が入っているそうです。石鹸の成分表では、「純石鹸分」と書かれている成分です(「界面活性剤」とは書かれていない、という事です)。

「純石鹸分」は、一般的なシャンプーに使用されている合成の界面活性剤に比べて、洗浄作用は弱いです。ですがアミノ酸のシャンプーよりは強い、と言えます。

ちなみに純石鹸については、肌に合わない人もいると聞きます。例えば乾燥肌の人です。安全と言われている純石鹸でも、人によってはダメなようです。

アミノ酸系シャンプー

弱酸性のアミノ酸シャンプーは、刺激が弱くて安全と言えます。
選択洗浄性という機能を持っています。必要なコレステロールなどを皮膚に残したまま、「汚れ」を洗い流してくれます。

他の種類のシャンプー剤と比べて、シャンプー後の頭皮のスッキリ感はないかもしれません。しかしそれは、必要な皮脂が残っている証拠と言えます。

なお、このシャンプーは製造原価が高いので、販売価格も高価な物が多いです。

髪に良いシャンプーを選びましょう

以前からずっと注目を集めていたヘアケアに関して、近年ではさらに多くの商品が開発されて、販売されています。一昔前であればシャンプーやリンス、トリートメントくらいしかありませんでした。しかし近年では多種多様になり、シャンプーという一分野だけを見ても、何種類もの商品が登場しています。
種類が増えた分、目的別に選べるというメリットがあります。だけどかえって「自分の髪の毛には、どの商品があっているのか?わからない」と迷うことでしょう。

ヘアケアの目的をしっかりと理解していれば、多くの場合、ピッタリな商品が見つかるでしょう。育毛が目的なのか、美しい髪にしたいのかなど、自分の希望をハッキリとさせましょう。そうすれば、後はそれに見合った商品を探すだけと言えます。

価格においては、安いシャンプーは「かなりの低価格」となっています。ドラッグストアやスーパーなどには、お手頃価格のシャンプーが多数揃っています。

頭皮や髪の毛の事を優先するなら、価格の高い物のほうが良いです。ですが節約したいなら、安価なシャンプーを選んでも良いと思います。
どちらのシャンプーを使うにしても、頭皮と髪の健康維持を心掛けましょう。
なおここでは、アミノ酸シャンプーを「おすすめしたい」と思います。頭皮に優しいシャンプーだからです。

ヘアケア
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