風水的にギリギリセーフかも?プリザーブドフラワーの置物
風水的に良い、植物の花
お花や観葉植物は、「気持ち」を明るくしてくれる物です。花は風水的にも良い、と言われています。
お花が好きな方は、種から育てるなどのガーデニングを行なっているようです。ガーデニング用のグッズはたくさんあり、どこの店でもガーデニンググッズをよく見かけます。
お花については、女性が好きな物というイメージがあります。しかし近年では、奥様と一緒に花を育てる男性もいるそうです。
部屋を飾る置物・プリザーブドフラワー
お花のインテリア雑貨と言えば、贈り物としても選ばれる物です。
ヨーロッパで誕生した、枯れない花です。生花に特殊な加工をすることで、2年間から3年間くらい新鮮な状態で保存できる、と言われています。
本物の花の場合、部屋に飾っても1週間もすれば「花びら」が落ちて枯れていきます。なので花という物は、置物感覚で取り扱えない点が難点でした。しかしプリザーブドフラワーなら、インテリアの置物として部屋に飾ることが可能です。
なお、プリザーブドフラワーならではの失敗談もあるようです。
例えば、せっせと水をあげてしまうことです。生花ではないので、水をあげる必要はありません。むしろ水をあげることで、「型崩れが」起きてしまいます。
本物の花と間違えて、思わず水をあげてしまったという失敗談があるくらい、プリザーブドフラワーの花は新鮮です。
「風水的に良い」と信じたい、プリザーブドフラワー
風水において、花や観葉植物を置く際に注意する点があります。それは「生きていること」です。つまり風水では、
ドライフラワーは死んだ花です。綺麗で「おしゃれな物」ですが、風水的には良くありません。なので、飾らないようにしましょう。手間は掛かりますが、風水的には生きている花を飾るほうが大事です。
ギリギリセーフ?
風水的に造花は駄目だけど「生きている造花」なら、ギリギリセーフかもしれない?と思いました。
そう思われる方もいるかもしれません。
私の頭に、ふと思い浮かんだ事は、「プリザーブドフラワーは、生きている造花」という事でした。
そして「プリザーブドフラワーなら、風水的に良い」という予想でした。
なお、プリザーブドフラワーなら風水的に良いかもしれないというのは、私の勝手な意見になります。風水やプリザーブドフラワーの専門家が言っている意見ではありません。この点を、ご了承ください。
生花と言えるプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーの花材は、生花です。保存の状態が良ければ3年間ほど、鮮度が保たれている花になります。
その作り方は、プリザーブドフラワー専用の液体に、生花を浸けておくだけとなります。
ご自身の判断で、プリザーブドフラワーは「風水的に良い、花の置物」だと思った方は、ぜひ部屋に飾ってみてください。運気を上げるラッキーアイテムになるかもしれません。