オーガニックと認められた「てんとう虫チョコ」
カカオ農園の労働問題
チョコレートの原料であるカカオ豆は、その70%ほどがガーナから日本国内へ輸入されていると聞きます(2009年当時)。
そのガーナでは多くの子どもたちが、毎日カカオ農園で労働を強いられているそうです。その子どもたちは「ひどい労働環境の中」で働いており、さらに学校に通えないなど、大問題となっています。
てんとう虫チョコ
以上のような事を聞くと、チョコレートを食べる気になれないという方も出て来るでしょう。
そんな貧困に苦しめられている子どもたちの事を考慮したチョコレートがあります。それは「てんとう虫チョコ」です。
てんとう虫チョコの売上の一部は、
ガーナで働いている子どもたちを支援するために使われる

という事だそうです。
当然、子どもたちの労働とは無関係の原料より作られたチョコとなります。
スイスのオーガニック認証機関から認証されたチョコレートメーカー製のチョコとなっています(マエストラーニ社製のチョコレートです)。
チョコレートの購入を通して貧困に苦しむ子どもたちを支援したい、そう「お考えの方」は「てんとう虫チョコ」の購入を検討しましょう。