願い事できる、自宅にパワースポットを作る方法

自宅にパワースポットを作る方法

パワースポットに行って「疲れ」を癒して、自分自身にエネルギーを充電させたい。そのように思っている人は多い、と思います。
しかしパワースポットに行くチャンスがなかったり、どこに行けば良いかわからなかったりという人が、いるかもしれません。

こんな時は、自宅にパワースポットを作ってみましょう。

パワーストーン

ここではパワーストーンを使って、パワースポットを作ります。一緒に飾る物は、水・アロマ・お香の香り・キャンドルなどです。

家の中にパワースポットを作る場合、宗教によっては仏像だったり十字架だったりします。ですが特に宗教に依存しない場合なら、パワーストーンを置いてみましょう。
そして「その周り」にはキャンドル、香り(アロマなど)、水を、一緒に置くようにしてください。
あと、パワースポットは、いつも清潔にしてください。

置き場所

パワーストーンを置く場所は、家の中心部が適しています。だけど難しい場合は、落ち着ける場所でも良いと思います。

もしも家の中心部以外にパワースポットを設ける場合は、同じ種類のパワーストーンを家の中心部にも少し分けて置いておきましょう。そうすれば、より効果が高まると思います。

また、風水の方角を取り入れて設置しても良いです(金運は西、仕事運は東という風に置いても良いです)。

祈り方

祈り方には、色んな方法があります。
例えば祈りたい事を紙に書いて、それをパワーストーンと一緒に置いておくという方法があります。

その他には、単純に祈りたい事をパワーストーンに祈る方法、願い事が叶ったというイメージをしてパワーストーンに投影させてみる方法などがあります。

祈る時に大切なことは、願い事を「~してください」と言わないことです。
「~になりました。ありがとうございました」と、叶った事を前提にして感謝して祈る事です。
自分の元に叶った状態を引き寄せてくる、という事が大切です。

風水では龍穴と呼ばれています

開運を期待して普段から風水を取り入れている人も、自宅にパワースポットを作りましょう。

風水では、パワースポットは龍穴と呼ばれています。
幸運や開運の運気が渦を巻いている場所と言われています。

ところで、教会や神社という人々が「願い事をする場所」は、すでにパワースポットであることが多いようです。
そして、そのような「願い事をする場所」「自分を見つめ直す場所」が家の中にもあったほうが良い、と言えます。

昔は「どの家庭」にも、神棚や仏壇という祀る場所がありました。今ではそういった神棚や仏壇が家にある家庭は、少なくなったような気がします。
だからと言って神棚を買ったり、宗教に入ったりする必要はありません。「祈り」を捧げる場所は、どんな形でも良いからです。