過去の「嫌な出来事」の解決を手助け、ヒプノヒーリング

自然

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ヒプノヒーリングでは催眠を行ない、潜在意識に入り込みます
ここで言う潜在意識とは、自分で気づいていない意識のことで、無意識のことです。

ちなみに、自分で気づける意識のことを顕在意識と言います。無意識に対して表層意識とも言います。
表層意識では、潜在意識に残るようなことを捕らえることはありません。

潜在意識では、自分の体験したことなどを時間に限らず、全て思い出せるようです。

退行催眠

催眠状態では、潜在意識のほうが支配的な状態にあります。ですが眠っている状態とは違い、意見を述べたりできます。
深い催眠状態に入りながら子供の頃などの「嫌な出来事」を思い出しながら、セラピストの質問などに答えてゆきます。

これは退行催眠とも言い、患者の記憶に残る出来事などを思い出して、

これらの「否定的な思い出」を、治療者がヒーリングなどを行ない、手助けすることによって取り除いてゆきます。

現在抱えている問題は何か?ということを潜在意識に求めて、繰り返される問題の原因を取り除きます
この原因が悪いものであれば、新しく良い見方などの暗示を与えることで、その問題に対する軌道修正が可能になります。

なおヒプノヒーリングは、ヒプノセラピーとも言います。