もう一度「見返したくなる」ジブリ映画

スタジオジブリの映画については、みなさんご存知だと思います。なので、改めてお知らせする必要はないでしょう。長きにわたって、多くのファンから愛されている映画作品です。

個人的な話になりますが、私が初めてジブリ映画を見たのは、中学生の時でした。その映画は、「風の谷のナウシカ」でした。
テレビ放送で見たのですが、子供ながらに夢中で見ていたのを覚えています。後日、クラスの同級生たちとナウシカについてあれこれと話し合って、盛り上がっていた事を覚えています。

そして大人になった今でも、「風の谷のナウシカ」を始め、ジブリ映画を見返す事があります。
ジブリの映画は、大人が見ても充分に楽しめる作品だと思います。物語の背景や登場キャラクターの心情については、大人になってからのほうが「より深く理解できる場合」もありました。

テレビアニメの「海がきこえる」

もう一度見たい作品と言えば、映画ではなくてテレビアニメの作品で、「海がきこえる」という作品を見返したいという人が多い、と聞きます。

この「海がきこえる」というアニメは、1993年にスタジオジブリが小説をアニメ化した作品となります。氷室冴子さん原作の小説です。ほぼ全編にわたり、土佐弁が話されています。

1995年には、テレビドラマにもなりました。今になっても、高知や東京のロケ地を巡る熱心なファンがいるそうです。

もう一度「感動できる」

「また久しぶりに、ジブリ作品を見たくなった!」
 

映画を見ている猫

そんな時は、ぜひ見ましょう。もう一度「感動できる」と思うからです。