病気の治療を支援する健康保険

国民健康保険証私は自営業ということで、毎月の健康保険税を銀行口座の引き落としで支払っています。その「引き落とし」の結果を通帳で確認していますが、ちょっとがっかりに思ったりします。当たり前なことですが、その分、通帳の残金が減っているからです。
日本の保険制度は、全ての国民が保険に加入することが義務となっています。なので税金として、お金を取られるのは仕方がありません。

ちょっと愚痴を言いましたが、保険に加入することで受けられるサービスがあります。特に病気になった際、保険のメリットを確かに実感できます。

私を含めて、多くの人にとって実感したことのあるメリットは「療養の給付」だと思います。これは、保険が治療費に適用されて、決められた負担の分だけ支払えば良いということです。
例えば自己負担が3割の場合、風邪の治療費として10000円かかったとしても、約3000円ほどの自己負担で済むことになります。保険の適用によって、100%自己負担となりません。よって、経済的にとても助かります

その他にも保険に加入して得られるメリットとして、高額医療の制度や傷病手当金の制度、出産育児一時金などがあります。なお、これらは自ら申請しないと「お金」をもらえません。なのでご自身が、これらの制度に該当していると思ったら、保険の窓口に行って相談すると良いです。

入院時食事療養費

病気で入院中の際、自己負担となるものとして食事代があります。食事を作るのにかかった経費の100%を、自己負担する訳ではありません。しかしある程度の金額を負担することになります。例:1食あたり260円の自己負担(2007年当時)。
自己負担以上の経費については、保険組合から入院時食事療養費として支給されるそうです。入院中の食事の一部を保険組合が支払ってくれると聞くと、組合に加入していて良かったと思えます。

ちなみに日本のような保険制度がない海外の国では、入院すると経済的な負担が大きいと聞きます。なので多くの人たちは、まずは市販の薬を用いて自分自身で病気を治そうとするそうです。
入院は、気軽にするものではありません。だけど本当に病気になった際は、すぐにでも入院したいと思うでしょう。日本にいると当たり前すぎて気づかないかもしれませんが、今までにおいては日本の保険制度はなかなか良かった、と言えます。

健康保険税を始め、社会保険税や厚生年金などの税額は結構負担だと感じます。負担に思いつつも、せっかく保険税を払っているのなら、ぜひ「そのメリット」を適切に享受しましょう。



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