女性にもおすすめ、お腹の冷え性対策に効果的な腹巻

体は温かいのに、お腹は冷たいことがあります。
もしかしたら、お腹の冷え性かもしれません。

腹巻することは、お腹の冷え性対策に効果的です。
女性の方の場合、子宮などの重要な器官を冷やさないためにも、腹巻することはおすすめです。

普段から、腹巻をしましょう。
そうしたら、お腹の冷えが改善する可能性があります。

体は温かいのにお腹が冷えているなら、お腹の冷え性

お腹が冷えている女性

お腹を触ってみてください。
座りっぱなしの仕事をしている人や、あまり動かない人は、お腹がかなり温まっている、と思います。

でも、そのような方が運動をして少しでも汗をかいたら、お腹の温かさはどうなるでしょう。
もしも冷えていたら冷え症である、と言えます。

冷え性とは足や手の冷えだけではなく、胃腸が冷えている場合もあります。
運動していて体は温かいのに、お腹が冷えている場合は、体が内側から温まっていない証拠です。

例えば暑い夏の時期、冷たい飲み物を何回か飲むことで、体を温めたり冷やしたりを繰り返します。

そうなると新陳代謝が悪くなり、血行にも影響が出てきます。
よって体の中から温まりにくくなり、お腹が冷えることにつながります。

お腹の冷え性対策に効果的な腹巻

腹巻

手先や足先の冷えには気づきやすいですが、お腹の冷えには気づきにくいものです。
そんな「お腹の冷え」を防ぐために効果的なのが、腹巻です。

腹巻することは、お腹の冷え性対策に効果的です。

夜になるとお腹が冷えて、朝になると疲れを感じるという方は、腹巻をしてみましょう。
朝の目覚めがガラリと変わる、と思います。

お腹を温めると、手足の末端までの血行を促進できると言われています。
これは、手先や足先の冷え改善につながります。

子宮など女性の体を温める、腹巻をすること

女性の場合、腹部は子宮を守るという重要な役割も担っています。
もしもお腹が冷えると、以下の原因にもなります。

  • 生理不順
  • 生理痛
  • 不妊症

卵巣や子宮など、女性の体の重要な器官を冷やさないためには、腹巻をするのがおすすめです。

お腹の冷え対策のために、普段から腹巻をしましょう

近年では、遠赤外線やゲルマニウムなどの付加機能が付いた腹巻も多く、お腹の保温効果はさらに高くなっています。

現在では、かわいいデザインの物もたくさんあります。外出時に使えるスラリとした腹巻もあります。

お腹の冷え対策に、ぜひ普段から腹巻を活用してください。

【まとめ記事】へのリンク

【まとめ記事】体を温めて血行を良くする、冷え性を改善する方法

冷え症改善の方法には、以下のものがあります。 トルマリン原石を入れたお風呂に入ること。 足湯に入ること。 腹巻をすること。