広く浅く検査する、集団の健康診断

健康診断

みんなが受ける健康診断と言えば、集団に対して行なう健康診断があります。
集団の健康診断で検査する項目は、大勢の人に対して一定の基準で検査するものになります。一人一人の体調を考慮して検査する訳ではありません。限られた時間の中で、広く浅く健康について調べるという感じになるでしょう。

なので、健康診断で健康であると診断されても、見つかっていない病気があるかもしれません。集団の健康診断では、限界があります。なので個人に対してより詳細に検査するためには、個別に健康診断を受けることになるでしょう。例えば人間ドックなどで検査してもらうと、より個人的な項目で検査を受けられると思います。

とはいっても、集団の健康診断が無意味という意味ではありません。検査で異常が見つかった場合、病気の治療を始める「きっかけ」になるからです。そうする事は、大病になる事を防ぐ事に繋がります。

健康診断を行なう場所

健康診断を行なう場所については、それぞれに分かれています。例えば企業などに勤めている方の場合は、それぞれの勤務先で健康診断が実施されることになります。
また、老人保健法によって、市区町村が実施する場合もあります。

健康診断を受ける施設については、病院や健康診断カーなどです。健康診断カーが会社まてやって来る場合もあり、従業員にとっては健康診断を受けやすいと言えます。

実行するのが大変と言える「集団の健康診断」

メタボ検診のような健康診断は、医療界に対して大きな影響を与えているようです。特にメタボ検診では、義務化された点と保健指導を行なう点が、医療界にとって大きな負担となっているようです。
ここで言う大きな負担とは、主に費用の事を言っています。メタボ健診を理想的に推進していくには、新たに医療施設を作ったりする必要があるそうです。

そのような大きな変化を負担と見るかビジネスチャンスと見るかは、それぞれの経営者の判断によります。だけど義務化された健康診断は、いざ実行する際、とても大変なようです。
国民みんなの健康を守ろうという発想だったと思いますが、国民みんなの人数はとても多いため、口で言うほど実行するのは易しくないそうです。

個人的には、健康診断を受けるなんて「めんどくさいなぁ」と思っていました。ですが、みんなが普通に健康診断を受けられるのは、実はかなり幸せなことなのかもしれません。