健康と美容で注目されている、岩盤浴の歴史

岩盤浴の歴史

岩盤デトックスの代表的な方法と言える岩盤浴は、近年ずっと注目を集めています。
実は、その歴史は古いです。世界においては、古代中国そして古代オリエンタル文明にまで遡ります。

中国の古代医学書などにも記載されているので、歴史的史実として確認できます。東法医学の「東医宝鑑」という古典にも、記されています。

岩盤浴・発祥の地

バードガシュタイン

岩盤浴・発祥の地として知られている湯治場があります。その名はバードガシュタインで、オーストラリアにあります。

高い治癒効果でも有名な湯治場なので、アジアや北米、ヨーロッパの各国から、健康意識の高い人たちがたくさん訪れているそうです。天然のラドンが充満している場所もあり、医師の指導の下、ラドンを浴びる岩盤浴が行なわれたりしています。

ちなみにラドンは、天然ラジウム鉱石が出している微量放射線です。このラドンが皮膚や細胞に作用して代謝を促進する、と言われています。ホルミシス効果という健康効果で知られています。

体調の改善を始め、太りにくくなる、肌のハリも良くなるなど、評判が良い噂を聞きます。健康の維持だけでなく美容に関心が高い女性たちも、この場所へやって来るそうです。

玉川温泉

日本においては、岩盤浴・発祥の地は秋田県の玉川温泉と言われています。
北投石と呼ばれる岩に「むしろ」を引き、そこに横たわるという単純な岩盤浴です。しかし、その効果は非常に高くて、その後の岩盤浴の形を形成することになりました。

冬の季節になると、東北の温泉だけあって、辺り一面が雪景色になります。岩盤浴をする所も、雪に囲まれることになります。
しかし地熱が高い部分では、雪が溶けます。なので冬でも、岩盤浴を楽しめます。