平和を願いつつ戦った、機動戦士ガンダム00

機動戦士ガンダム00

ダブルオー2007年から、「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」が放送されました。ガンダム・シリーズとしては12作目になる、テレビ用のアニメーション作品です。

この「ガンダム00」は、ファースト・シーズンとセカンド・シーズンに分けて放送されました。セカンド・シーズンはファースト・シーズンの放送が終了した後、翌年の2008年に放送されました。

ファースト・シーズンの物語

「ガンダム00」ファースト・シーズンの舞台は、西暦2307年の地球です。
この時代の人類は、新しいエネルギー源として「宇宙太陽光発電システム」と「軌道エレベーター」を使っていました。しかし、このエネルギーを実用化するためには、莫大な建造費用が掛かっていました。

このシステムを所有して利益を得る国家は、「ユニオン」「人類革新連盟」「AEU」という3大国家だけでした。この3つの国に属さない小さい国は、貧困になり、内戦・紛争が続いていました。
このように世界が混乱した状況が、「ガンダム00」の物語の舞台となっています。

その物語の始まりは、「AEU」が新型のモビルスーツを公開して、軍事演習をしていました。その時突然、不明のモビルスーツに襲撃されました。
その突然攻撃して来たモビルスーツの額には、「GUNDAM」と刻印されていました。

セカンド・シーズンの物語

「ガンダム00」セカンド・シーズンの舞台は、西暦2312年という未来になります。それ以前に行なわれた最終決戦(ソレスタルビーイング vs 国連軍)から、4年経った頃の物語になります。

独立治安維持部隊「アロウズ」という組織が、結成されました。この組織は、さらに国家を統合すること、人類の意思を統一していくことを、主な目的として結成された組織です。
このように「肩書き」は立派なのですが、その実体は反政府勢力であり、非人道的な弾圧を行なうという組織でした。

独立治安維持部隊「アロウズ」が行なう改革は、多くの人たちを巻き込んでゆきます。その中の一人に、沙慈・クロスロードがいます。
ある人との約束を守るため、宇宙技術者の道を進んでいたのですが、争いに巻き込まれてゆきます。
その一方で、平和な世界を夢見ていた人がいます。それが刹那・F・セイエイです。
しかし「アロウズによる争い」を目の当たりにして、これをどうにかしようと再決戦する覚悟を決めます。ガンダムを操縦して、再び本当の平和を取り戻すことを目指します。

機動戦士ガンダム00のイベント

「機動戦士ガンダム」テレビ・シリーズ作品の30周年をお祝いして、イベントが開催されたり、グッズが発売されたりしました。

その際のイベントにおいては、2008年に放送していた「機動戦士ガンダム00」のイベントが催されました。簡単に、このイベントについてご紹介したいと思います。

「機動戦士ガンダム00」のブルーレイ・ディスクやDVDの発売を記念して、バンダイビジュアルが「ガンダム・フェスティバル」を開催しました。場所は全国5つの都市(東京・名古屋・大阪・札幌・福岡)ということです。

この「ガンダム・フェスティバル」の参加には、応募資格がありました。それは「機動戦士ガンダム00」のブルーレイ・ディスクやDVDを購入した際に付いてくる応募券を使って申し込む、という事です。
応募券は、初回特典ということでした。イベントに行きたいファンの方は、初回版を購入したいと思ったでしょう。

この「ガンダム・フェスティバル」には、無料で3500名が招待されたそうです。イベントの内容に関しては、「機動戦士ガンダム00」の話を元にしたトークなど、あったそうです。