軽い羽毛布団

人によっては、「重たい布団で寝ていても疲れが取れない気がする」と感じるようです。確かにずっしりと重たい布団は、押しつぶされている感(圧迫感)があってリラックスできない気がします。

羽毛布団

ちなみに軽い布団と言ったら、やはり羽毛布団だと思います。羽毛布団は、一般的な掛け布団より軽いとされています。シングルサイズの物だと、「重さ」が1キログラムより軽い物もある、と聞きました。こんなに軽いと、「布団を掛けていないのでは?」と勘違いしてしまいそうです。

ふわふわな布団が好きな方は、軽量な羽毛布団が良いです。商品説明を見れば、だいたい何キログラムの布団であるか、わかります。購入前に確認できます。

羽根布団との違い

羽毛布団は、満足度が高い布団と言えます。その羽毛布団に負けないくらいに、満足度が高い物があります。例えば羽根布団です。

羽毛布団と羽根布団、どちらも「羽」という字が含まれています。なので似ている物、同じような物に見えてしまうかもしれません。ですが、これらは違う布団と言えます。

羽毛はダウンであり、羽根はフェザーです。
ダウンは、「たんぽぽ」の綿毛(わたげ)みたいな「ふわふわした物」です。
フェザーは羽軸があり、ふわふわ感やボリューム感はダウンより劣る物と言えます。その見た目は羽根の形をしています。

そして、羽毛の使用率が違います。羽毛のことをダウンと言いますが、羽毛布団とはダウンを50%以上使用している布団のことです。一方、羽根布団とは、ダウンの使用率が50%未満の布団となります。
なお「これらの布団」では、羽毛の他にスモールフェザー(小羽根)が使われています。先ほどのダウンと混ぜられて、使用されています。

一般的に羽毛布団と言われる物は「中わた」の50%以上が羽毛なので、とても高い保温力があります。「暖かさ」を求めるなら、羽毛の布団が良いです。

布団の寿命

良質な羽毛布団を購入したら、ずっと使い続けたいと思うでしょう。
ところで一般的に布団の寿命は、どのくらいでしょうか。日々の使用状況によって差が出ますが、丁寧に取り扱えば30年くらいは持つ、という意見が見られます。
長持ちする布団は、その生地が丈夫であり、長持ちである必要があります。購入時、布団の生地が丈夫な物を選ぶと良いです。

布団を収納する際は、あまりにも小さく折りたたんだり、布団の上に重い物を乗せたりしないようにしましょう。布団が潰れて、傷んでしまう原因になるからです。

素材によっても、「寿命に違い」があります。例えば羽毛布団は、綿布団よりも寿命が短いと言われています。ただし実際には、日頃の取り扱い方によります。「羽毛そのもの」の寿命は30年くらいはある、と言われています。

温かい羽毛布団

もしも冷え性の人なら、「寝具選び」には気を配ってほしいと思います。例えば掛け布団として羽毛布団を選び、敷布団として羊毛布団を選ぶと良いでしょう。良品の寝具を使えば、冷え性の方でも睡眠を改善できる可能性があります。

羽毛布団の特長は、寒い冬でも温かいという点です。そんな羽毛布団の「良さ」を、充分に引き出す使い方があります。人が敷布団の上に横になっている際、

その人の上に直接「羽毛布団を掛ける」という使い方です。
羽毛布団

羽毛は空気をたくさん含んでいるので、外気から「体温を守ってくれる働き」があります。なので、人の上に直接羽毛布団を掛けて使います。

一般的に羽毛布団を使う際は、羽毛布団の中に含まれている空気の量を減らさないようにして使うようにします。羽毛布団に「重さ」を掛けないようにする、中にあるダウンを圧迫しないようにして使います。

ちなみに一般的な布団の場合、人の上に毛布やタオルケットを掛けて、その上に布団を掛けて使う事になります。もしも羽毛布団でも毛布を使いたいなら、羽毛布団の上側に毛布を掛ける事になります。羽毛布団一枚だけでは寒い時は、このようにして毛布を使ってみましょう。

なかなか寝付けない「冷え性の人」

「体温に関する悩み」でよく聞かれるものは、やはり冷え性だと思います。冷え性の方は「寒さ」や「冷え」に敏感なため、冬の寒い夜などは、なかなか寝付けないと聞きます。冷え性は、大病ではないかもしれません。ですが出来るなら、治したい症状と言えます。

冷え性と睡眠についてお話しすると、冷え性の人は眠ろうとする際に体温をうまく下げることができないようです。そのため寝付けない、ということだそうです。
冷え性の方は血行が悪い場合があり、そのため皮膚からの放熱がうまくいかないようです。人が体温を下げる場合、血管を広げて皮膚の表面に血液を集めることで、体の熱を皮膚の外側へ放熱します。冷え性の方は、そのような放熱するための作用がうまく働かないということです。

夏でも使える羽毛布団

羽毛布団の中には、夏の季節に使える物があります。そのような羽毛布団には、暑い夏でも涼しいという特長があります。一年中使える布団と言えます。
そういう事より、夏にこそ羽毛布団を使おうという意見があります。あったかいイメージが強い布団なので、ちょっと驚く方もいるかもしれません。
実は、夏用の羽毛布団があります。羽毛の量が少なくて、軽い肌掛け布団があります。これなら暑い夏の季節でも使える、と思います。

ちなみに夏用の羽毛布団を購入する際は、水洗い可の物を選びましょう。夏は汗をかくからです。
夏場の羽毛布団は結構快適だそうで、夏でも羽毛布団を使い続けているという人も多くいるようです。良かったらぜひ一度、夏場の羽毛布団を試してください。よく眠れるようになるかもしれません。