北欧家具は天然素材を使用しているため、「安心感」や「温もり」を与えてくれます。
シンプルと言うかモノトーンみたいな無機質な物を好む方もいますが、

「温もり」を感じさせてくれるという事、
思わず触ってみたくなると思ってしまう事、

これらは物凄く大きな魅力だと思います。

過去に多くのブランドが、バウハウス・デザインに影響を受けました。ですが、あえて工業素材を取り入れず、自然素材に「こだわったブランド」があります。それは北欧のブランドです。

北欧ブランドの特徴は「シンプルさ」と言って良いでしょう。普遍的なデザインであり、「木の温もり」を持っている北欧家具は、どのような部屋にも違和感なく使えます。そのデザインは、直線的な物から曲線的な物まであります。

特に曲線的なデザインの家具は、その高度な加工技術にびっくりするでしょう。これは、「曲げ木」と言われている加工技術です。曲線的で美しいデザインの家具で用いられている技術になります。

北欧家具は、木の素材の魅力を100%引き出している家具です。北欧雑貨とともに、ぜひ注目していただきたい家具と言えます。

北欧家具の木材

天然素材・木材

家の中でも暖かくて、心地良い生活を送りたい。北欧の人たちは冬の季節、その「厳しい寒さ」のために、一年の多くを家の中で過ごすことになります。そんな彼らのライフスタイルから北欧家具は生まれた、と言えます。

家具の素材としては、主に木を使った物が多いです。それはきっと、木には「優しい温もり」があるからでしょう。
木材としては、パイン材やバーチ材がよく使われています。

パイン材

パイン材とは北欧産の松の事で、欧州アカマツと呼ばれている木です。とても柔らかいので、傷が付きやすい素材です。気候の変化による収縮により、ヒビが生じてしまうこともあるそうです。
ずっと使い続けていくうちに、色が飴色に変化していくという特徴も見られます。

バーチ材

バーチ材とは、フィンランド産の樺材(カバ材)のことを言います。とても素朴でシンプル、温かみのある素材です。水に対して強くて、「粘り」や「強度」もあり、磨くと艶が出る素材です。なので床材や家具材として、多く用いられています。

和風に馴染む木製家具

木製家具が醸し出す温かみのある雰囲気やイメージは、和風インテリアにも馴染みやすいです。なので日本でも、人気が高まってきています。

北欧家具は、長い年月を掛けて成長した北欧の木々が、職人たちによって、家具に姿を変えた物です。その職人たちは、ずっと長い間にわたって、家具が人に使われ続けて欲しいと願っています。

使っているうちに付いてしまう傷には、その家の「歴史そのもの」が刻まれています。それによって愛着も、より湧いてくると思います。
実際に長い間使い続けていけるように、北欧家具には、流行に流されない魅力があります。