心理学から学ぶ、上手に口説く方法
上手に口説く方法
まずは自分の事を、よく知りましょう。相手を知るのは、後からでも良いです。
自分の事をよく知る事は、心理学用語で「自己認知」「自己認識」と言われています。
簡単に言えば、「自分を知る事 = 自分の全てを認める事」です。
認める事は、自分をプラスに捉えるという事です。つまり、自分のありとあらゆる事を最高のものである、と思えることです。
しかし自分の事を全て認めようと思っても、なかなか難しいでしょう。そんな時は、全ての中の一つを認める事から、始めてみましょう。それは比較的効果の高い方法の一つで、「自分の気持ちを認める事」です。
素直に「自分の気持ち」を伝える事
例えば「あの人が好き」という、あなたの「一途な想い」があります。その「気持ち」を全て肯定して、少しずつ増幅してみてください。そして相手の良い部分に気づいたら、その事について、さらに「気持ち」を増幅させてみてください。
その「気持ち」を、ありのまま好きな相手に伝えれば良いです。
「自分の気持ち」を相手に伝える事は、「口説く事」になります。
会う度に、必ず1回は本当に思っている事を口にしましょう。そうすると、そのうち相手も心を開いてくれるでしょう。もしも、うまくいかなかったら、それは「あなたと相手の波長」が合っていないと言えるでしょう。
自分の感情を認めて、それを相手に素直に伝える事。
実は、これが一番の恋愛テクニックなのです。
相手の目を見て「自分の気持ち」を伝えましょう
相手の目を見る事は、意外と勇気がいる事です。性格に臆病な部分があると、つい目をそらしてしまいます。
ちなみに相手と話をしている時、足の爪先が相手のほうに向かっていますか?
視線の方向だけでなくて、足の爪先などの細かい部分にも気をつけてみましょう。
相手の目を見て「自分の気持ち」を伝えられるようになったら、恋愛上手に一歩近づいたと言えます。
恋愛というものは、いいものです。「幸せ」を感じられます。人を輝かせて綺麗にして、今までには無い幸福感を味わうことができます。
しかし「幸せ」と同時に、悲しいこと・ツラいことも味わうことになるかもしれません。
でも、それが恋愛です。幸福になるためにも、恋愛を恐れていては駄目です。