大手を選ぶなど、アロマテラピーサロンの選び方

アロマを活用しているマッサージ店

心と体をリラックスできるマッサージ店の中で、アロマを取り入れている店があります。ラベンダーなど、いくつかの精油をブレンドしているキャリアオイルがあり、それらの中から「希望する香り」でトリートメントしてくれます。

自分でマッサージするよりもプロの方にマッサージしてもらうほうが、リラックス効果を実感できるでしょう。勉強や仕事に疲れた時は、自分を元気にするために、このようなリラクゼーションを受けてみましょう。

ちなみにマッサージ店の中には、ハンドマッサージの心理的効果に注目して、ハンドマッサージは「癒し」を与えられる方法である、と考えている所もあるそうです。
ハンドケアには、「リラクゼーションを与える効果」や「自然治癒力を向上させる働き」がある、と考えられているようです。

近年では、アロマテラピーを専門にしているアロマサロンが若い女性に人気だそうです。
ちなみにアロマサロンでは、セラピストが施術しています。それに対してエステのアロマテラピーでは、エスティシャンが施術をしています。

アロマテラピーサロンの選び方

エステ施術

最近では、アロマテラピーサロンが増えてきました。普通のエステサロンとは違い、マッサージに加えて「香りの癒し」があります。

しかし実際に行くサロンについては、慎重に選びたいものです。女性にとっては、裸になる場合もあるからです。

ここではアロマテラピーサロンを選ぶポイントについて、お話したいと思います。

大手のサロン

全国的に展開されていて流行ってそうなサロンなら、大丈夫そうな気がします。

ただしもしかしたら、アロマオイルやハーブティという美容グッズの購入を勧められることが多いかもしれません。お店が大きくなっている理由の一つに「儲かっている」ということが、あるからです。物販というマッサージ以外の収入も多いのかな?と思ってしまいます。

電話で問い合わせ

次に、個人で経営されているアロマテラピーサロンについてです。これについては、事前に情報がないのに行くのは、不安があります。部屋で二人っきりになるからです。

選ぶポイントとしては、「電話で問い合わせ」です。声を聞けば話し方などで、少しは相手の様子がわかります。

顔写真

その他に事前にわかる情報としては、ホームページがあると思います。そこに顔写真があれば、さらに良いです。
個人サロンのホームページ(ブログ)で、アロマオイルの話題などをマメに書き込んでいるなら、仕事に熱意がある人と予想できます。

大手サロン・個人サロンのどちらにも言えるのですが、人間関係には相性があると思います。安心できて好きになれる「お店」を、選びましょう。

女性スタッフ

リラクゼーションのサロンでは、通常のマッサージは、衣服の上から行なわれます。そのため、マッサージをする人が男性であるか女性であるか、そんなに気にしなくても良いでしょう。

しかしアロマオイルを使うマッサージでは、手が肌に直接触れます。なので女性側からすると、女性にマッサージをしてもらうことを希望することになります。

国家資格

アロマのマッサージ店に行く場合、アロマオイルの効能に詳しくて、その時の状態に合うエッセンスを使用してもらえる所に行きましょう。そのような店なら、マッサージとアロマオイルの相乗効果を期待できます。

ちなみに、店を開いてマッサージをする人は、エステサロンなどの一部を除いて国家資格が必要です。可能なら、国家資格を取得しているマッサージサロンに行くと安心でしょう。