恋愛心理学から学ぶ、返事をもらいやすいメールの書き方
メールを送っても返事が来なかったこと、よくありました…。
どうしたら、返事をもらえるでしょうか?
メール文に、さりげなく相手に対する質問文を書いておきましょう。
簡単に返事できる質問文を書いたら、メールの返事をもらえる可能性があります。
もしかして嫌われた?メールの返事が来ない…
※本記事はメール文について書きましたが、メッセージアプリやチャットの文言でも同じことが言えます。
メッセージアプリでやり取りする際も、こちらの記事を参考にしていただけたらと思います。
好きな人にメールを送った時、返信が待ち遠しいです。
だけど何日も返事が来ないと
嫌われちゃった?
何か変な事、書いちゃった?
などと、考えてしまいます。
「考え」が悪いほうにどんどん進んでいき、ヤキモキしながらメールを待つ。そんな状況になったりします。
相手が簡単に返事できるようにするため、質問文を書いておくこと
もしも
- 自分の事ばかりが書かれているメールや、
- 特に内容が無いメール
などでは、返事をしようと思っても内容を考えることが大変です。
なので自分の事を書きながらも、さりげなく相手に質問をしましょう。
例えば、
私は洋画が好きなんだけど、○○さんはどんな映画が好き?
という感じです。
相手が返事を書こうと思った時、
あまり内容を考えなくても、簡単に返信できるようなメール文を書く。
そうする事が大切です。
やってはいけない、返事を催促すること
逆にやってはいけない事は、「絶対に返事ください」などのように返事を強要するメール文です。
また、なかなか返事が来ない時に「どうして返事をくれないの?」というメール文も、避けたいところです。
特に付き合ってもいない相手から「そのような質問」をされると、相手は引いてしまいます。
返事がなくて、どうしても不安な時は、何気ないメールを送ってみましょう。「軽い感じ」の内容が、良いです。
相手が返事しやすいメールを送る、ということを心掛けてください。
あなたの気持ちを伝えてくれる、メール文
現代では、恋愛に使われる主な連絡手段としてスマートフォンが挙げられます。
昔なら、自宅の電話や手紙が主な連絡手段だったのですが、ずいぶんと様変わりしました。
近年、手紙を書く事は少なくなりました。
ですが文字で「気持ち」を伝える事は、現代でも頻繁に行なわれています。
従来の手紙に代わって用いられている物と言ったら、メールとなります。
※近年では、インスタントメッセンジャーのチャットも、よく使われています。
二人の仲が親密であれば、たくさんのメールは嬉しいでしょう。
ですが、どちらか一方の気持ちが冷めかけていたら、メールを受け取る事を重たく感じてしまうでしょう。
メールは便利で手軽な手段ですが、その時の「相手の気持ち」を思いやって使う事が大事です。
相手の都合を考えず、一方的にどんどんメールを送り続けたら、かえって仲が悪くなってしまうでしょう。
実際に出会って会話する事も、大事です。
いい恋愛を続けるために、上手にメールを活用していきましょう。
無理してまで、メールを送らないようにしましょう
「メールのやり取り」でよくある事が、最初は頻繁に返事が来ていたのに、だんだんメールの間隔が長くなってしまうというパターンです。
何回も「メールのやり取り」をしていると、だんだん話題も少なくなっていきます。
それでも始めは相手に気を使って、一生懸命に返事を書いたりします。
でもそのうち、気遣うことに疲れていきます。
とは言え、気になる人や好きな人とメールだけでも繋がっていたい。
「そんな気持ち」を持っている人は多いでしょう。
ですが無理してメールを送っても、良い返事をもらえないかもしれません。
やはり無理は禁物です。