エチケット上で悩む「きっかけ」になる、多汗症

多汗症

多汗症(たかんしょう)とは、緊張・不安などのストレスから交感神経に支障をきたし、体温上昇とは関係なく、エクリン腺から汗が過剰に出る疾患です。
頭部・手・脇に、多く見られます。

精神性の発汗

あまりにも大量の汗をかく場合は、「多汗症の疑い」があります。この多汗症では、気にすればするほど汗が出てくる、と言われています。

故に多汗症は、精神性の発汗と言われることが多いです。

もしもそうなら「緊張を緩和する、リラックスできる環境を整える」など、精神的な面から汗を抑えるようにすることが大事でしょう。制汗剤だけに頼るのをやめて、ゆったりと「お風呂」に入ったり、お気に入りの音楽を聴いたりして、体の緊張を「ほぐす」ようにしてみてください。

汗を大量にかく多汗症の場合でも、リラックスしているほうが汗をかかないと聞きました。ご自身の体臭に敏感になり過ぎないように、心掛けましょう。

「多汗症」と「汗っかき」の違い

自分は「汗っかき」なので、多汗症かもしれない。そう心配している人がいるかもしれません。

「多汗症」と「汗っかき」の違いを見分けるのは、難しいです。一般的に、

多汗症は体温調節が不要な状況で大量の汗をかく症状、と言えます。

一方の「汗っかき」は、運動したから・気温が暑いからという「汗をかくべき状況」において大量に汗をかいた、と言えます。

気温が高い・激しい運動をした・食事を取ったという場合、体温が上がります。この上昇した体温を下げるために汗をかく事は、ごく自然な事と言えます。もちろん病気ではありません。

すぐに汗をかく、大量の汗をかくという方は、制汗剤を使ったり通気性が高い下着を着たりして対策してみましょう。わずかかもしれませんが、エチケット上の悩みを軽減できる可能性があるからです。

エチケット上で悩む多汗症

汗他の人よりも大量の汗をかく事は、エチケット上、悩みの種となるかもしれません。ですが、汗による体温調節は当たり前な事なので、深刻に悩む必要はありません。
例えば日々運動をしている人は汗腺が鍛えられており、体温が上がると「すぐに汗をかく」とも言われています。これは健康上、何の問題もありません。

ですが、自宅のようなプライベートな場所ではなく、仕事場などの公的な場所においては、汗のニオイという体臭を「なるべく抑える事」が求められています
特に現在の日本では、「清潔さ」が重要視されています。エチケットとして、それなりに対応することが求められています。

だけど人は、汗をかくのが自然と言えます。自身の体温を調節するために、汗をかく事は当然です。ただし普段の生活を送る際、大量の汗をかいてしまうと色々と困る場面もあるでしょう。

特に脇の汗は、エチケットを気にする方にとって「一番の悩み」になっていると言えます。なぜなら脇の下にかいた汗は、ニオイがキツいからです。そしてそのニオイが、周りの人を不快にさせる可能性もあるからです。

そんな汗のニオイを防ごうと思って、なるべく汗をかかないようにしたい、時には水分を取るのも控える。そんな方もいると聞きました。ですが、汗をかかないようにと意識すればするほど、かえって心理的に緊張して汗をかいてしまうそうです。

そこまで緊張して追い詰められるくらいなら、デオドラント製品を活用してみるのも一つの手です。デオドラント製品を使ってニオイ対策をしたということが、緊張をほぐして安心感を与えてくれるかもしれません。

健康
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