企業独自のネットワーク・イントラネット

内部情報を共有できるネットワーク

会社や同一組織内でネットワークを利用している事が多いでしょう。このような独自のネットワークの事を、イントラネットと呼びます。

わざわざ会社内に独自のネットワークを構築する目的の一つは、内部情報の資料などを共通の場所に保存して共有するため、と言えます。
なお、それら資料にアクセスする方法については、イントラネット管理者の設定によります。多くの場合、http://xxxxx/というような一般的な方法で、ブラウザ経由でアクセスできるようになっています。
または、ファイル操作ソフトで共有フォルダ内をアクセスできるようになっている場合もあります。

異なるOSでファイルを共有

企業の中には、パソコンのOSでMacとWindowsの両方を使っている所もあるでしょう。Windowsを使っている所が多そうですが、デザイン会社ではMacのほうが多いかもしれません。

MacとWindowsのパソコンがある場合、相互にファイルをやり取りする場面が多いと思います。そんな時ファイルサーバーを導入すると、ファイルのやり取りをしやすいと思います。
ファイルサーバーの管理方法としては、イントラネットのネットワーク内にフォルダを作成して、従業員全員がアクセスできたり、リーダーや管理職などの一部の人だけがアクセスできたりするようにします。
このようにサーバーでファイルを管理する事で、原本となるファイルをしっかりと保管できるようになるでしょう。

ただし、ファイルサーバーには欠点があります。もしもサーバーがダウンしてしまったら、復旧するまでサーバー内のファイルを見る事が出来なくなります。なので、別のサーバーにバックアップを取っておくと良いでしょう。

Windowsイントラネットのコスト

イントラネットにおいてWindows OSを使う際、コスト面から見ると「あまり良くない」と判断する人もいるようです。しかし管理面や利用者が使う点に注目すると、やはりWindowsを使うメリットは大きいと言えます。

ところで使いやすいと言っても、セキュリティについては、きちんと対策する必要があります。社内では、色々な情報が飛び交っています。なのでイントラネット上でも、セキュリティ対策をしっかり行なう必要があります。
使いやすいWindowsと言っても、初心者のユーザーでもドメインやワークグループという用語を理解してゆくことになります。一つずつ、理解してゆきましょう。

インターネットの事を知っておく必要があるイントラネット

サーバーもしもイントラネットを導入する際、自社システムについて、いま一度把握するようにしましょう。
現在、自分の会社で取り入れているシステムについて、しっかりと理解する必要があります。そしてイントラネットを導入すると得られるメリットや、どういう情報を共有して活用するのか、本当に導入する必要があるのか、このような事を検討する必要があります。

イントラネットを導入する場合は、インターネットの事もしっかりと理解しておく必要があります。
イントラネットについては、大まかに言うと「インターネットが狭くなった物」と考えて良いでしょう。

イントラネットでは、インターネットと同じプロトコルであるTCP/IPを使用します。よって、イントラネットでネットワークシステムを構築する際、TCP/IPは必ず利用されるものと言えます。
余談になりますが、TCP/IPは、2つのプロトコルによって定義されています。TCPはIPより階層が上であり、ソフトウェアに依存していると言えます。実際の通信制御は、TCPで行なっています。詳細については、TCP/IPの専門書や解説サイトなどをご覧ください。

あと、メールの送受信やウェブサイトの閲覧について、インターネットとイントラネットの間において、トラブル無く出来る様にしておく必要があります。

コンピューター
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