配列クラスで「2種類の型の要素」を管理・Javaソースコードの書き方

タイル

配列のイメージ画像

配列管理クラスの要素の型では、配列管理クラスを使用する場合、要素の型は「ただ1種類だけ」管理すると良いでしょう、と言いました。

それでは、配列管理クラスで「2種類の型の要素」を管理したい場合、どうすると良いでしょう。一つの「やり方」に、それら2種類の型の要素を束ねる型(クラス)を使用する方法があります。

束ねる型の例

配列管理クラスで、2種類の型「文字列型整数型の要素」を管理したい場合、それら2種類の型の要素を束ねる項目型(クラス)を使用します。

class Item {
    private String text;
    private Integer value;
    ……
}

配列管理クラスで、要素の型が「2種類の型の要素を束ねる型」の場合、次のようなイメージになると思います。
以下に、配列管理クラスの要素が項目型の場合を図で示します。

要素番号01234……
要素の型
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

赤色の四角形が、横1列に並んでいるイメージです。

プログラムの例

ここでは配列管理クラスの例として、java.util.ArrayList クラスを使います。
ArrayList クラスの一つの変数に対して、「項目型の要素だけ」を追加すると良いでしょう。

例:
ArrayList クラスの itemList 変数に対して、add(Object obj) メソッドを使う場合は、項目型の要素だけを追加します。

 itemList . add( item1 );
 itemList . add( item2 );
 itemList . add( item3 );

item1変数は、クラス Item の変数です。item2 , item3 変数も同様です。

※この記事は、2004年7月当時の記事になります。

コンピューター
この記事をシェアする

グッズ・メモランダム