運動不足が一番の原因かも?生活習慣病

生活習慣病の原因・運動不足

肥満の中年男性「メタボリック症候群」という言葉は、誰もが知っていると言って良いくらいに、広く世間に浸透しました。ちょっと太っている人が、すぐにメタボと呼ばれたりします。近年の日本では、メタボリックシンドロームの増加が社会問題の一つになっています。

メタボリック症候群は単なる肥満ではなく、そのまま放っておくと生活習慣病に繋がってしまうリスクがあります。

そんな生活習慣病の原因としては、食生活やストレスなど様々な要因が考えられます。それらの中でも大きな要因として運動不足が挙げられます。
自動車や電化製品が普及したことにより、移動や作業が便利になりました。その結果、日常生活での運動量が減りました。よって、運動不足の人が増えました。

日常、運動することは、生活習慣病の予防を始め、多くの病気の予防や老化の防止に必要と言えます。
体を動かすことで、消費エネルギーが増えて肥満を防止できます。そして心肺機能が向上したり、動脈硬化を予防できたりします。また、ストレスも解消できるので、様々な健康効果を得られます。

ちょっと体重を減らす事から始めましょう

「健康診断で、メタボと診断されるのは嫌だ。急いでダイエットしなければ!」。

 

目前に迫ってきた健康診断に対して、慌ててダイエットを始める人もいるようです。
ですが、急いで無理をしてダイエットを始めても、あんまりいい事はありません。むしろ体調を崩してしまう事が、多いでしょう。

肥満体型の多くの人たちは、おおよそ今の体重の5%ほどを減らせば生活習慣病になるリスクを「かなり減らせる」とされています。

なので減量を決心した際、最初からマイナス10キロや15キロという無理な目標を立てる必要はありません。多くの場合、マイナス2キロから3キロほどで良いです。
体重をちょっと減らす場合、簡単な運動をすれば良いでしょう。例えば、近所を散歩する程度の運動から、やってみましょう。

メタボ健診は、毎年行なわれる事です。なので毎年少しずつ、健康的に減量してゆけば良いです。「痩せるための減量」をするのではなくて、「健康になるための減量」を行なうようにしましょう。