リスクも理解しておきたい、レーシックの後遺症

レーシックの後遺症

人間の目

どんな手術をしても、術後には大なり小なりの体の変化を訴えるものです。
悪い物を取り除いた場合でも、手術を終えたら途端に元気になって飛び回った、という人は珍しいです。

レーシック手術は30分ほどで終わりますが、体の一部にメスを入れる訳なので、終わったとたんに何事もなかった、とは限りません。
念のため、レーシック手術後の後遺症のことも頭に入れておくと、術後の生活についても備えができると思います。

レーシックの手術において失敗して失明したりすることは、まず有り得ないと言えます。
ですが過去の症例による報告では、稀に後遺症が残る場合があるということが、明らかになっています。
手術を受けることで起こる後遺症として、以下のような事例があります。

ハロー現象とグレア現象

レーシック手術を受けて数ヶ月程度の間、「ある程度の明るさ」の「ある光」が、通常感じるよりも明るく感じられることがあるそうです。
これを「ハロー現象」または「グレア現象」と言います。大半の人は施術後数ヶ月が経過すれば通常の状態に戻るということです。しかし稀に後遺症として残るという例が、報告されているようです。

ハロー現象とは、光を見た時、その周りが「ぼんやりと輪になって見える症状」のことを言います。
グレア現象とは、光を見た時、必要以上に明るく見えてしまい、まぶしくてたまらない症状を言います。
通常なら3ヶ月以内に、これらの症状は自然になくなると言われています。

「明るさ」に関係したことで挙げれば、色の明暗の差を感じづらくなることもあるそうです。
カラーコーディネイトのような色彩に関係する仕事をしている人は、レーシック手術を慎重に検討したほうがいいかもしれません。

ドライアイ

他の症状として、ドライアイを訴える人が結構いるようです。
ドライアイとは字のごとく、眼が乾燥状態になることです。涙の生産が上手にできずに、「眼の潤い」が足りなくなってしまい、眼がかすんで見えづらくなります。
でも数ヶ月で、ドライアイの症状は自然になくなるようです。

これらの症状は、ほとんどの人の場合は自然になくなります。ですが稀に、後遺症として残ってしまう場合もあります。その点が不安なら、担当の医師に、後遺症が発生する割合について確認してみましょう。

乱視など

その他で考えられる後遺症としては、
ドクターの技量不足による乱視、
フラップが剥がれる、
といった事例があるようです。

これらは実績のあるドクターがいるクリニックを選ぶことで、おおよそ避けられる事のようです。

カウンセリングでリスクも理解

レーシックは、眼科治療において素晴らしい医療技術であることに間違いありません。
成功すれば、それまでのコンタクトやメガネが必要だった生活から解放されて、視力が落ちる以前のクリアな視界を取り戻せます。

ですが眼科でレーシック手術を受ける際に、知っておく事があります。
レーシック手術で負うリスクについてです。
このリスクを始め、カウンセリングの際に眼科で受ける説明内容を、しっかりと把握しておく必要があります。

視力回復
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