再び視力が悪くなる、レーシックのリスク・リグレッション

レーシック手術において患者さんが負うリスクとは、どのような事があるでしょうか?
一番のリスクとも言える事は、リグレッションと呼ばれている目の状態です。

リグレッションとは、レーシックの手術後に時間の経過とともに再び視力が落ち始め、近視の状態に戻る事を意味します。

手術後に目が疲れるようなことを続けたことが、原因の場合もあります。ですが、そうでない場合にも起こるという報告もあります。リグレッションの原因は、はっきりと「わかっていない」ようです(2008年当時)。

こうしたことから、術後にクリニックが定めた一定の期間内にリグレッションが起こった場合に、無料で再手術を行なうシステムもあります。
しかし、一度目の手術で「角膜を再び削れない厚さ」になっている場合は、再手術を受けられません。

レーシック手術を受ける際には、通院しているクリニックの担当医から充分な説明を受けてください。メリットばかりでなくて、手術によって負うリスクがあることも理解した上で、手術を承諾しましょう。そうすることが、トラブルを避ける意味でも、自分の目を守る意味でも重要です。

リスクを知っておきましょう

注意

念のため、リスクに注意

近年では、レーシックの技術は目覚ましい発展を遂げています。
そして術前の患者さんへの説明に関しても、リスクも含めて充分な説明をして納得してもらうというインフォームドコンセントを徹底することが、義務とされています。
これはレーシック手術のみでなく、あらゆる医療の現場においても言えることです。

近視や乱視が治るのは、確かに嬉しいことです。しかし安易に手術を受けることなく、こうしたリスクも理解をしておくことが重要です。

視力回復
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