恋愛心理学から学ぶ、相手が自分の事を好きになる方法

好意の返報性

微笑む女子

返報性とは、恩を返したくなるという心理です。感情のバランスを取ろうとする心理です。

相手に負担を掛けてばかりでは、申し訳ない。何か相手のためになることをしたい。
「このような気持ち」が、自分への心理的な負担を軽減しようとするための「感情バランスの働き」です。

もっと直接的に、心理的に恩を受ける状態もあります。「好意」を受けるという場合などです。
好意を受ければ、好意を返す」や「好きになれば、好きになってもらえる」などというように、心理的な「ギブ&テイク」を受ける状態です。

これを「好意の返報性(または互恵性)」と呼びます。つまり「好意の感情のバランスを取ろうとする」心理作用です。

簡単に言うと、「好きになってくれる人を、自分も好きになる」というような心理です。

好意のギブ&テイクは、特に恋愛関係の基本です。自分が、相手から好かれているとわかると、自然とその人を無視できなくなります。そのように相手を気にしているうちに、だんだん好きになっていく場合があります。

もしも、あなたが気になる相手に恋人がいない場合、「あなたの気持ち」を伝えることで「好意の返報性」という心理作用が働きます。「その働き」によって恋愛に発展する可能性は、意外と高いかもしれません。

「自分の気持ち」に気づいてもらう

誰でも好きな人ができたら、その相手にも好きになってほしいものです。片思いの時には、とにかく相手も「自分のことを好きになってもらいたい」と強く願うと思います。

では、どうやったら相手に好きになってもらえるでしょうか?
それは、相手に「自分の気持ち」を気づかせるということが近道だと思います。

相手に「自分の気持ち」を悟らせたら、逆に今度は、相手も「あなたを意識する」ようになります。
そして相手から、頻繁に見られるようになるでしょう。

しかし、ここで気をつけなくてはいけないことは、相手は、まだあなたのことを「好きになっていない場合がある」ということです。
ただ単純に気にしているだけ、という可能性もあります。相手に気にしてもらえるようになったら、後は自分次第ということになります。

その際は、あまり無理をしないようにしましょう。無理をすると、やっぱり嫌だと相手が離れていってしまったり、無理をしていて自分が疲れてしまったり、ということになります。そうなると結局ダメになってしまうという場合があるでしょう。

うまくいかない場合があるけれど、相手が自分を見ている時期は、相手があなたにチャンスを与えてくれている時と言えます。無理をしない程度に、自分なりに頑張ってみましょう。

相手に気づいてもらえない時

私の「好意の気持ち」に、全く気づいてくれない…。
意中の男性の方が、女性からの恋愛アプローチに全く気づいてくれないと、よく言われています。

女性から言えば理解しがたい事ですが、実は男性には思ったほど気づく力・洞察力がないみたいです。よって言葉にして「気持ち」をストレートに伝えるほうが、気づいてもらえる場合が多いと言えます。

男性から見ると、ずけずけと言い寄ってくる女性のほうがわかりやすい、と言えます。
だけど同じ女性からすると、馴れ馴れしくて見ているだけで不機嫌になります。しかし男性にとっては、わかりやすいようです。

男性の「気の利かなさ」は、「片思い」の時に限らず、カップルになってからも同様です。付き合っているから言葉にしなくてもわかってもらえる。残念ながら、これは妄想になります。

言葉にするのは、恥ずかしいかもしれません。だけど伝えたい事は、しっかりとしゃべって伝えましょう。

心理的負担が軽い「類似性がある人」

返報性については、いつも一方的に相手へ「お願いしている」という状態は、何となく嫌な気分になるものです。
これは「自分だけ心理的報酬を得ているという状態を、避けようとする心理」です。

ちなみに自分と似ている人に対しては、心理的な負担は軽くなります。趣味などの「好み」が同じだと、相手にだけ心理的な負担を掛けてしまう場面が少ないからです。
こういう点から、類似性がある人に好意を持ちやすいと考えられています。

しかし類似性がある人だからといって、相手に「わがまま」ばかり言っていたら、やはり嫌われてしまうでしょう。
相手を気遣う心を、忘れないようにしてください。

好意のサイン・キラキラ輝く瞳

相手を見た時、まず目や唇(口)に視線が行く人は、恋愛脳度が高いと言えます。相手の好意や感情を読み取ることに優れている人は、最初に目や口に視線が行くそうです。
大脳辺縁系という部分で無意識のうちに、相手の「瞳孔の開き」などを確認するということです。一般的に好きな人を見ると、瞳孔が開く傾向があると言われています。

顔が特別良い訳でもないのに、なぜかモテる人がいます。
そういう人たちの特徴は、瞳孔が開いた「目」にあると言えます。

人は興味があることに集中している時、瞳孔が開いた状態になります。そして、好きな人の写真でも開きます。「瞳孔の大きさ」が好意のサインとなるのです。

好意のサインを示す「目」については、「色や形」ではなく「輝き」が重要です。

瞳孔が開いた時、私たちの目は黒目がちになってキラキラ光ります。

普段から、そのようなキラキラな目の状態を保つためには、普段から「熱中できる事・興味がある事」を持ち続けている事が、効果的です。
趣味でも仕事でも良いので、何か夢中になれる事を見つけておきましょう。キラキラな目になって、モテる人になれるかもしれません。

鏡を見る事

キラキラと目を輝かせる秘訣の一つに、頻繁に鏡を見る事があります。
人は鏡を見ている時、一番いい顔をするそうです。なので常に意識して鏡を見るようにすることで、顔が優しくなるなどの変化がある、と言われています。

瞳孔が開く香り

「香り」に関する研究において、「ある香り」を嗅ぐことによって自律神経が刺激されて、瞳孔が開くという結果が出ています。

アロマテラピーでは、例えばグレープフルーツやレモンなどの「柑橘系の香り」などが、当てはまると言われています。キラキラな目になるために、「香り」を利用しても良いです。

キラキラな瞳でモテましょう

普段から「キラキラと輝く瞳」で好きな人を見つめて、その相手に「好きという気持ち」を伝えてみましょう。
そんな「あなたの視線」は、好きな人と仲良くなれる「きっかけ」を作ってくれる、と思います。

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