肥満児にさせないために、子供の肥満を改善しましょう

子供のメタボリック症候群

子供の足

子供のイメージ画像

近頃、子供の肥満とメタボリック症候群が増えており、問題になっていると聞きました。
国が実施した「ある調査」では、肥満の子供は30年前と比べて約2倍にもなったそうです。現在では、子供の10人に1人が肥満児という指摘もあります。

肥満ぐらい大したことないだろうと思っている方もいますが、子供の肥満も「ひどくなる」と生活習慣病になってしまうそうです。

そして子供の時、肥満だった場合、大人になっても肥満になっている場合が多い、と言われています。子供の頃に身についた食生活の習慣は、大人になったからといって変えることは難しいようです。

子供のメタボリック症候群の原因としては、不規則な食生活(朝食を食べないなど)、高カロリーな食べ物ばかり食べる(毎日好きな「おやつ」を買い食いする)、運動不足、ストレスなどが挙げられます。

現代社会は、子供がメタボリック症候群になりやすい環境と言えます。家族が協力して、子供の肥満を防ぐ事が大事と言えます。

子供でも発症している生活習慣病

一昔前では、生活習慣病は大人の病気でした。しかし近年では、生活環境が変わったことによって子供でも発症しています。

この生活習慣病が起きる要因として、体脂肪率が関係しています。食事などから脂肪分を多く摂取すると、それによって体脂肪率が高くなります。そして、生活習慣病になってしまいます。お子さんが健康であるために、体脂肪率をチェックするようにしましょう。

生活習慣病の一つに、脳卒中があります。脳卒中の発生では、コレステロールが大きく影響しています。脳の血管に血栓を作って詰まらせてしまう原因の物質は、コレステロールだと考えられているからです(2010年当時)。

また、コレステロールや中性脂肪が血液中に多くある場合、高脂血症になります。高脂血症により、動脈硬化の危険が出てきます。動脈硬化になると、血液がドロドロになります。「血液の流れ」が悪くなり、血流量が減ってしまいます。

子供の肥満・改善策

カロリー制限

子供の年齢によって目安となる摂取カロリーを参考にして、その肥満の程度を考慮してカロリーを制限します。

ご飯やパン・いも類・お菓子などの炭水化物を減らして、全体的な摂取カロリーを減らしていきます。

また、を使う料理を「あまり作らない(食べさせない)」ようにしましょう。

栄養豊富な食生活

タンパク質やビタミン・ミネラルを多く含む食べ物については、特に制限しなくて良いです(牛乳・赤身の肉・魚介類・大豆・卵などは、特に制限しなくて良いです)。
身長が伸びる成長期には、良質のタンパク質とカルシウムを積極的に取ることが大切です。

肥満の子供に共通して言えることは、全体的に栄養が偏っていることです。塩分や糖分が多い「お菓子」や「インスタント食品」を、多く食べているようです。

このような食生活を見直すために、

食事には、野菜をたっぷり使いましょう。そして塩分や砂糖を減らし、薄味で調理してください。
「おやつ」については、牛乳やヨーグルトなどの乳製品や果物にすると良いでしょう。

現代の子供たちは、家でゲームをしていたり、小さい頃から習い事や塾に通っていたり、あまり外で元気良く遊んでいないようです。
また、日常生活は変化して夜型の生活になり、精神的なストレスが溜まるなど、子供たちの環境が悪い方向に変化してきています。

肥満児を増やさないためにも、小さい子供の頃から、バランスの取れた食生活を身につけることが、大切と言えます。

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