相手を愛して幸せになる「長い結婚線」

長い結婚線

結婚線の状態によって、それぞれ違った意味になるようです。
良い結婚線と言われるものから、浮気の相、離婚の相、玉の輿の相まであるらしいです。
ここでは長い結婚線について、ご紹介したいと思います。

結婚線とは、小指の付け根と感情線の間にある短い線のことを言います。
通常は「小指の幅ほどの長さ」ですが、薬指の辺りまで伸びていると長い結婚線だと言えるでしょう。

この結婚線の持ち主は恋愛にとても情熱的で、相手に対して全力で愛します。

アツアツ恋人

結婚に関しては、必ずと言っていいほど恋愛結婚だそうです。お見合いで結婚する人はほとんどいない、ということです。
家族に反対されたり、結婚に障害があればあるほど、力を発揮して、意地でも押し通して結婚してしまうというタイプになります。
結婚線上に、よほど悪い相がない限り、幸せな家庭を築く場合が多いようです。
それをふまえると、長い結婚線は良い結婚線と言えます。

しかし結婚線は、本人の心境によって変わるものです。
良い結婚線でも、努力を怠れば悪い結婚線に変わってしまうようです。
悪い結婚線でも、本人の努力次第では、とても良い結婚線に変わっていく場合もあります。
結婚線が良い場合も悪い場合も、結婚生活がうまくいくように努力しましょう。例えば、自分中心ではなくて、相手を思いやることを大切にしてみましょう。そうすれば、きっと良い結婚生活になると思います。

なお、長い結婚線の持ち主は、そうたくさんいる訳ではありません。ごく稀に、こういった結婚線を持つ人がいるということです。

「玉の輿」の相

ここでは良い運勢を示す「玉の輿」の相について、お話したいと思います。
長い結婚線の運勢については、基本的に良いと先ほど言いました。その結婚線がどんどん伸びて、太陽線という手相にひっついてしまった場合があります。
これがまさに「玉の輿」の相です。

社会的地位も高くて、名誉や人気もあり、さらに金銭的にもかなり恵まれているパートナーと結婚できます。

男性の場合では、結婚相手の実家がかなりの「お金持ち」だったり、奥様の会社の重役につくことができたりします。いわゆる「逆玉の輿」という手相になります。