漫画家・鳥山明さん

ドラゴンボールの作者・鳥山明さん

Gペンドラゴンボールの作者である、鳥山明(とりやま あきら)さんについて、簡単にご紹介したいと思います。

  • 1955年4月5日、愛知県名古屋市生まれ。
  • 1974年に、愛知県立起工業高等学校デザイン科を卒業しました。
  • 1978年に、漫画家デビューしました。『ワンダー・アイランド』という作品が、『週刊少年ジャンプ』で読み切りとして掲載されました。

代表作としては、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などがあります。
これら2作品は、日本を始め海外でも人気があります。

『Dr.スランプ』の連載が始まってから1年目には、3日に一度しか寝ることができなかったそうです。6日間連続で徹夜して、ペン入れをした記憶がない時があるくらいの「忙しさ」だったそうです。

描かれている作品には、動物が人間の言葉を普通に話しています。動物が人間社会に何の違和感もなく、溶け込んでいます。また、多種多様なメカニックなどが登場します。

作品のサブキャラクターに異星人や動物が多い理由は、描くのが楽だからということだそうです。
普通の人間の場合、何パターンもの顔を描くことになり大変です。よって動物や異星人、ロボットを取り入れると、描くのが楽だからということです。

なお、漫画だけでなくて『ドラゴンクエスト』シリーズを始めとする、ゲームソフトのキャラクター(モンスター)デザインも手掛けています。

漫画を描く「きっかけ」賞金

漫画家、キャラクターデザイナーである鳥山明さんは、週刊少年マガジンの新人賞に作品を応募しようとしたことがあったそうです。
鳥山明さんはサラリーマンを退職後、自由気ままな生活を送っていました。しかし金銭的に、とても困っていました。
そんな時、たまたま見た週刊少年マガジンで、新人賞の応募作品を募集している記事を見つけました。その賞金は、50万円でした。
鳥山明さんは賞金を手にするために23歳で初めて本格的に漫画を描き始めたそうです。しかし、その新人賞の締め切りに間に合いませんでした。ということで、毎週作品を募集していた週刊少年ジャンプに作品を投稿するようになったそうです。

面倒くさがりな性格だそうです

ドラゴンボールの作者である、鳥山明さんの漫画作品では、あまりタッチをつけないで、均一な線が用いられています。スクリーントーンも、あまり使われていません。
その訳は、鳥山明さんが非常に「面倒くさがりだから」ということです。

鳥山明さんによると、「スクリーントーンを切り貼りする作業は、漫画を描く作業ではないと思う」ということです。ただし、スクリーントーンが嫌いな訳ではないようです。むしろ使いたいと話していたこともあったそうです。

また、鳥山明さんの漫画では、ネームを描かずに「いきなり下書き」を始めるという製作方法を取っています。これについても「3度も描くのが面倒だから」ということです。

他にも、鳥山さんの「面倒くさがり」を表すエピソードがあります。
『Dr.スランプ』では、背景を描くのが面倒で村を舞台にしたことや、「雨を描くのが苦手」ということで、漫画家の妻と結婚するまで、彼の作品では雨を降らせなかったようです。
市街地などの描くのに時間が掛かる場所については、すぐに爆破させたり、移動させたりなどしていました。

漫画家なら、きっと色々な物を描くのが好きだろうと思っていたのですが、そうでない方もいるようです。

他の漫画家から高い評価

鳥山明さんのドラゴンボールは、同じ漫画家からも高い評価を受けています。
あるアンケートによると、「漫画家が、自分の作品を作る時に参考にしたいマンガ」と、「絵がうまいと思うマンガ」において、第1位に選ばれたそうです。

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