情熱的?それとも純潔?バラの花が意味する事

バラの花言葉

バラの花の色によって、花言葉に違いがあります。

  • 赤:「情熱的」「美しさの象徴」などです。
  • 白:「純潔」「心からの尊敬」です。
  • ピンク:「上品」「温かい心」「美しい少女」です。他に「病気の回復」という言葉もあります。
  • 黄:「友情」「献身」です。その他の花言葉には、「別れよう」「不貞」「嫉妬」などというマイナスの意味を表す言葉もあります。黄色のバラを贈る際は、誤解されないように注意が必要です。

ところで、赤のバラが意味する言葉の一つに、「愛と欲望」があります。ちょっと鈍感な相手に対して「自分の気持ち」を伝えるのに、ピッタリな花かもしれません。

例えば洋画のワンシーンで、バラの花がよく使われています。バラは一輪でも花束でも、クライマックスを彩り、相手に愛を伝えます。いつの時代においても、バラは愛を伝える花と言えるでしょう。
一番好きな人に赤いバラを贈ると、あなたは特別ということをアピールできると思います。

ちなみに白のバラは、尊敬の心を表します。ピンクのバラは「満足感や幸せ」を表します。贈る相手によって、色を使い分けるのも良いでしょう。

風水から見た「バラの意味」

薔薇の花

どんな花でも、人の運気を上げるパワーがあるそうです。
花の中でも人気があるバラの風水について、お話したいと思います。

バラと言えば、トゲが特徴的です。このトゲ自体には、風水的にマイナス作用があるそうです。
しかしバラの特徴である「香り」には、大きなプラス作用があるということです。

決断

バラには、「好き嫌い」の激しいパワーがあるそうです。何かを決断したい時や、物事をはっきりさせたい時は、部屋にバラを飾りましょう。決断を早めてくれます。

プロポーズする時にも「おすすめ」です。その時は、赤いバラが良いです。

赤いバラには、人間関係や恋愛運をアップさせるパワーがあります。

北・東・東南・南西に飾ると効果的です。

家の運気向上

あと、玄関にバラのアーチなどを置くと、招き入れるパワーと拒否するパワーが働きます。これによって、好きな人だけが家の中に入ってくる傾向になる、と言われています。

おしゃれな薄紫色のバラには、悪い事を「良い方向に変えてくれる働き」があります。家の中心部分に飾ると、家族全体の運気がアップします。

金運のアップ

金運をアップさせたい時は、黄色や白いバラを飾りましょう。
オレンジ色のバラには、勘が冴えるパワーがあります。「懸賞や宝くじ」に当たる確率が、高くなるそうです。部屋の南に置きましょう。

バラを飾る時は、こうした風水のことを考えながら飾ると、ちょっと楽しいかもしれません。