「日本酒の悪酔い」を防ぐ対策

美味しい「お酒」

仕事終わりの一杯が美味しい。多くの人が同感に思うでしょう。私の父親も夕方、仕事から家に帰って来たら、毎日晩酌をしています。
とてもゴキゲンに飲酒しているので、あまり口出ししたくはないのですが、時々「お酒」を飲んだ後、ぐったりと倒れこむように寝込んでいる姿を見ました。そんな姿を見ると、毎日日本酒を飲み続けて体の健康は大丈夫だろうか?と、少し心配になりました。
父親には健康に気をつけつつ、お酒を楽しんでもらいたい。私と同じように「そう思っている方」も多い、と思います。

悪酔いを防ぐ対策

日本人は体質的に悪酔いしやすい、そう指摘する専門家もいます。悪酔いには、充分に気をつけたいです。怒鳴ったり暴れたりして周りの人に迷惑をかけたら、信用を一気になくしてしまうからです。

食べ物による対策

お酒に弱い体質は、どうにもなりません。だけど、せめて食べ物による悪酔いを防ぐ対策をしてから、飲み会に出かけるなどしましょう。
悪酔い防止に役立ちそうな食べ物としては、高タンパク質の卵製品ビーフジャーキーなどが挙げられます。このような食品を活用して、悪酔いしないように気をつけましょう。

加熱による対策

日本酒・燗酒日本酒をいただく際、人肌くらいまで(35℃前後まで)加熱した燗酒(かんざけ)で頂くと、悪酔いすることが少ないと聞いたことがあります。これは体温とアルコールの吸収との関係から、説明できるかもしれません。

アルコールの温度が体温くらいの温度だと、体内で吸収されやすいと言われています。つまり人肌くらいの「お酒」を飲んだ場合、アルコールが体内に吸収されるスピードが速いです。アルコールはどんどん吸収されて行くので、悪酔いしにくいと言えます。

一方、冷された日本酒を飲んだ場合、日本酒のアルコールの温度が低いため体内になかなか吸収されません。体の中でアルコールの温度が体温に近い温度になるまで、吸収されないまま体内に残っていると言えます。アルコールが体内に吸収されていない状態で、どんどん冷えた日本酒を追加で飲んで行くと、その結果「悪酔いすること」になります。

以上の事は医学的・科学的に正しいかどうかと言われたら、私には正しいと答える自信はありません。ですが大まかに考えると、結構正しいのでは?と思っています。もしもあなたの経験上でも、加熱した燗酒を飲んだ時に悪酔いしなかったのなら、これからも悪酔いしないと思います。

健康
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