健康維持したいなら、マルチビタミン・ミネラルのサプリメント

健康補助食品と言えるサプリメント

栄養のある食材を食べること、これは私たちの体が正常に機能するために必要です。しかし現代では、それは「なかなか難しい事」になってきました。そういうことより、栄養補助食品であるサプリメントが必要とされるようになりました。近年では加工食品が増えたこともあって、食材から充分な栄養を取りづらくなってきています。なので、サプリメントが注目されています。

サプリメントとは、ダイエタリー・サプリメントの訳語とされています。ダイエタリー・サプリメントとは、アメリカの食品区分の一つです。

サプリメントは、食事だけでは取ることができなかった、体に必要な栄養分を補うための物です。不足しがちなビタミン・ミネラル・アミノ酸という栄養を、補う物です。

サプリメントは栄養補助食品や健康補助食品とも、呼ばれています。その略称は、サプリとして知られています。
補助ということより、食事を取っている必要があります。食事の代わりとしてサプリメントを飲んでも、不健康になるだけです。食事をしっかり食べて、それで足りない分を補う物がサプリメントです。

サプリメントを飲む目的

サプリメントは多くのメーカーから販売されていて、とても身近な物になっています。手に入れやすくて、多くの人たちが日常生活でサプリメントを取り入れています。

そんなサプリメントを飲む目的としては、やはり健康や美容のために飲む人が多いと思います。
ダイエットしたい方や、中性脂肪やコレステロールなどの値を正常値にしたい方が、通院して薬を飲む前に、まずはサプリメントを試そうと考えているのかもしれません。

症状がひどい場合は、医者に診てもらって薬を飲むほうが治るでしょう。症状が軽い場合は、食生活を改善したりサプリメントを飲んだりすれば、治せる可能性があります。状況に応じて、薬とサプリメントを使い分けると良いでしょう。

なおサプリメントの使用については、自分の判断で購入して摂取することになります。なのでサプリメントに関して、正しい知識を持つことが大切になります。

日本でのサプリメント販売

1990年頃から、サプリメントはテレビなどで広く紹介されるようになりました。その頃から、人々の健康意識も高まり始めました。
また、国政の予防医学においても(医療費の抑制においても)、サプリメントは期待されたようです。そういう背景により、現在ではサプリメントは大きな市場となりました。

日本では1996年に、サプリメントの販売ができるようになりました。「市場開放問題 苦情処理体制」によって販売が可能となったからです。
日本でのサプリメントは、法的には食品の区分に入ります。よって薬ではありません。ただし一般的には、健康食品と言われています。健康という言葉が付いているためか、マルチ商法などで病人に対して特効薬のようにサプリが売られたことがありました。そのためサプリメントに対して、悪いイメージを持っている人もいます。

サプリメントの種類には、生薬・酵素・ダイエット食品など、数多くの物があります。
サプリメントの形状には、錠剤や粉末、液体など色々あります。
サプリを購入できる場所は、薬局やドラッグストア、スーパーやコンビニ、通信販売など、多数あります。

マルチビタミン・ミネラルのサプリメント

サプリメント

サプリメントの中で有名な物の一つに、ビタミン関係のサプリがあります。その中でもマルチビタミン・ミネラルのサプリメントとは、体内に必要なビタミンやミネラルを10種類以上、配合した物です。
それらの成分がバランス良く配合されていて、摂取することによって体調の維持をサポートします。

サプリメントの先進国である欧米では、マルチビタミン・ミネラルのサプリメントは基本的な物として知られています。サプリメントの初心者は、まずはマルチビタミン・ミネラルから飲み始める、ということだそうです。

ちなみにサプリメントの素材は、液体や粉末にした栄養素です。カプセルの中に、その栄養素を詰めています。
このようなカプセルにするために、添加物を使用しているそうです。そのため拒否反応を示す人もいる、と聞きます。それほど心配する必要はないと思いますが、気になる人は購入する際に、成分表を確認しておきましょう。

必須の栄養素

ビタミンは、とても重要な栄養素です。健康維持のために、必須な栄養素と言えます。
ビタミンは大きく分けて、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの二つがあります。どちらも体内の代謝作用や成長作用に関わっています。なので毎日適量のビタミンを摂取する必要があります。
もしも体内で不足すると、欠乏症がおこる可能性があります。また、大量に摂取すると過剰症が起こる可能性もあります。

ビタミンについては、毎日適量を摂取する必要があります。なぜならビタミンは、体内で蓄えられない栄養素であり、体内で生成できない栄養素だからです。水溶性ビタミンは、体内に蓄えておくことができないビタミンです。脂溶性ビタミンは体内に蓄えられますが、体内で生成できません。
以上より、どちらのビタミンも継続して食品などから摂取する必要があります。

期待できる効果

マルチビタミン・ミネラルのサプリメントを摂取することで、免疫力のアップを期待できるそうです。短期間の摂取では、あんまり効果を期待できません。半年間に渡って摂取すると、体調不良になる回数が減ったなどの健康効果を期待できるそうです。

また、マルチビタミン・ミネラルをバランス良く取る事で、ビタミンB群やビタミンC群などの健康効果も向上して、各ビタミンの相乗効果を期待できます。よって脂肪の燃焼や筋肉の維持、デトックスという効果も期待できるそうです。これらの効果は、結果的にダイエットに繋がると言えます。

カロリーが低い食品、例えば「こんにゃく」や「寒天」などを食べて痩せようとする際でも、ビタミンやミネラルを摂取するほうが良いです。なぜならタンパク質や炭水化物、脂質を燃やすためには、ビタミンとミネラルが必要とされるからです。

ダイエットに関係がある体の代謝には、酵素が関わっています。実はビタミンとミネラルは、この「酵素の働き」をサポートします。これらが不足すると体内の「酵素の働き」が悪くなり、「脂肪の燃焼」「血液やリンパの流れ」が悪化します。これでは、セルライトの解消もうまく行かなくなります。

なお、実際に利用する人から見ると、ビタミンだけのサプリメント、ミネラルだけのサプリメントというように、1種類の栄養素だけのサプリメントのほうが、期待できる効果を理解しやすいかもしれません。
いくつかの成分が含まれていると、どんな効果を期待できるのか?ちょっとわかりにくいかもしれません。

主なビタミンの効果

ビタミンは、人の健康を支えてくれる栄養素と言えます。

ビタミンAは、細胞組織を正常に発育させる事を手助けします。特に、子供の成長には欠かせない栄養素と言われています。

ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けてくれます。その生成した上の部分には、骨組織が作られます。よってビタミンCを摂取する事は、皮膚や粘膜、骨という体に重要な部分が丈夫になる事に繋がります。

ビタミンDは、体の中でカルシウムを代謝させるのに必要な物です。骨の形成に役立つビタミンと言って良いでしょう。なおビタミンDは、日光を浴びることで作られます。普通の日常生活を送っていれば、自然と日光に当たります。なので、特に問題なくビタミンDが作られるでしょう。

毎日飲みましょう

すでにわかっているビタミンやミネラルの種類は、40種類から50種類くらいだそうです(2008年当時)。そしてこれらのビタミンやミネラルは、人が健康的に過ごすのに欠かせないものとされています。

ビタミンが不足してしまうと、やはり体に悪い影響が出ます。そして体内にて、「ミネラル栄養素」同士のバランスが崩れた場合も、体に障害が出たりします。
実際にビタミンやミネラルが体内で不足してくると、むくみ(浮腫)や動悸、疲労感などの自覚症状が出てきます。ビタミン欠乏症の「むくみ」に関しては、体のあちらこちらに「むくみ」が出てきます。
また、ミネラルが不足すると骨折をしやすくなったりするなど、骨に影響が現れたりする可能性があります。

このような症状に悩まされないためにも、日々の食事からビタミンやミネラルを適切に摂取しましょう。一部のビタミンやミネラルを除き、これらの栄養は体内で作る事ができません。なので基本的には、食事によってこれら栄養を取る必要があります。
ビタミン類は緑黄色野菜に、ミネラル類は海藻類に多く含まれています。積極的に食べましょう。特に成長期では、タンパク質とミネラルがとても重要です。意識して、これらを多く含んだ食品を摂取することが大切です。

だけどそうは言っても、体内に必要な10種類以上のビタミンやミネラルを食材から取ることは、なかなか難しいと思います。しかしマルチビタミン・ミネラルのサプリメントなら、一度で手軽に取れると思います。
サプリメントなら、毎日続けて飲めると思います。継続的に、必要な栄養を摂取できると思います。マルチビタミン・ミネラルというサプリメントは、とても有用な補助食品と言えます。

最後に念のために言いますが、サプリメントは「あくまでも補助食品」として取るようにしてください。きちんとした食事(朝・昼・晩の食事)を取りつつ、サプリから適量のビタミンやミネラルを取るようにしてください。

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